SKE48 大矢真那・斉藤真木子・須田亜香里が学業とアイドルの両立の大変さを赤裸々トーク!

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左から石原真監督・大矢真那・斉藤真木子・須田亜香里
左から石原真監督・大矢真那・斉藤真木子・須田亜香里
  • 左から大矢真那・斉藤真木子・須田亜香里
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  • 大矢真那
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3月6日、映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」大ヒット御礼 裏トークショーがTOHOシネマズ日本橋で行われ、SKE48の大矢真那、斉藤真木子、須田亜香里、そして石原真監督が登壇した。

本作はSKE48の6年を描く同グループ初のドキュメンタリー映画。既にたくさんのファンが劇場に訪れ、大ヒットとなっている。

この日は石原真監督が司会を務める形式で、アイドルとして・SKE48として活動していく中でのエピソードが赤裸々に語られた。

SKE48は名古屋・栄を拠点にしているアイドルグループ。東京を拠点にするアイドルグループは学業と両立するには、芸能コースがある高校や、芸能活動を認めている学校がいくつかあるが、名古屋には芸能活動を認めている学校が無かったことから、その話題となった。

大矢真那さんは「(学業は)大変でした。出席とかも重要で、なるべく行ける時は行って、とにかく先生と相談し、どうにか大学は卒業したいと思って、ちゃんと両立したいと思って、粘って粘って先生にも、“お願いします!”と言って、大学に行って先生の個別授業を受けさせてもらったり、レポートも(他の人より多く)提出したりして、なんとか卒業することができました。」と大学の時のエピソードをコメント。

斉藤真木子さんは大阪出身だが、高校生だった当時は名古屋に芸能コースの高校は無く、三重の芸能活動を認めている高校に通っていたそうで、「最初は大阪から通っていたので、朝4時に起きて、5時に始発の新幹線に乗って名古屋に行って、そこから電車で三重に行って、そこから学校までのバスに乗って8時半に着く生活をしてました。大阪に帰るのもレッスンや公演を終えて、終電で帰って来るので、家に着く頃には0時を過ぎているので、お風呂に入ったら1時を過ぎて、あと2・3時間後には起きないといけない生活だったので、今考えると良くやってたなと思います。」と、高校の時の学業との両立の大変さを明かしていた。

また、須田亜香里さんは大学までエスカレーター式の学校に通っていたそうで、「(SKE48の)オーディションを受けた時点で校則違反だったらしくて、大学の推薦もいただける予定だったんですけど、SKE48に入ったことによって、(推薦を)取り消される事態が起きて、(大学に行くために)勉強をして、(一般入試で大学を受験して、エスカレーター式を諦めて)外から入ったんです。」と明かすと、一般入試で入った大学のことになり、「私の大学の学科は先生も厳しい方が多くて、一度、心の折れるできごとがあり、授業を休まないと行けないことになり、先生に課題をいただけないか交渉していたら、知らない学生に“スケジュール管理ができてないんじゃないですか”とお説教され、その日が本当にショックでその日に休学を決意しました。」と現在は大学を休学しているエピソードを語ると、大矢真那さんは「周りとも上手くやらないと!」と、大学の学業とアイドルを両立する大変さを明かしていた。

映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」は全国公開中!

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SKE48ドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公式サイト
SKE48 オフィシャルサイト