スマイレージ TIFのオープニングアクトに登場!熱狂の火ぶたを落とす

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8月2日、お台場・青海で行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL」(以下TIF)1日目のオープニングアクトとして、スマイレージが登場した。

今年も2日間、お台場を熱く盛り上げるTIF。全部で138組のアイドルが登場する、真夏のアイドルの祭典だ。そんな一大イベントのトップバッターを務めるのは、興奮の日本武道館公演も記憶に新しい6人組、スマイレージ。ハロプロ勢としては唯一の出演となるビッグネームを一目見ようと、会場には多くのアイドルファンが集まった。

そして、6人がスマイルガーデンに登場する。セットリストは「ドットビキニ」からスタート。朝から容赦なく注ぐ真夏の太陽に負けないサマーチューンで、詰めかけたファンを一気に沸かせた。続く「ショートカット」も、前曲に負けないアッパーチューン。まずは前半の2曲で、会場のファンの熱気を少しずつ高めていった。

セットリスト後半は8月20日発売の両A面シングルから2曲を披露。「地球という大きなくくりを歌っていて、振り付けの中で地球を作っています」(和田彩花)という「地球は今日も愛をはぐくむ」と、「とても切ない曲調になっていて、ミュージックビデオもストーリー仕立てになっていて初めてスマイレージを見る方にもこういう一面があるんだな、こういう人なんだなと知ってもらえる」(福田花音)という「嗚呼、すすきの」で、その実力をまざまざと見せつけた。

最後はファンとの掛け合いでおなじみの「夢見る15歳」で締めくくり、興奮のライブを締めくくったスマイレージ。6人の手によって、ファンの熱気は早くも沸点に達した。プレミアムな6人によって幕を切って落としたTIF、熱いライブはまだまだ続く。

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