AKB48 峯岸みなみ・加藤玲奈・小嶋菜月・名取稚菜 入院患者にすずらんを渡し幸せを願う

AKB48グループ アイドルユニット/グループ
ANAすずらん贈呈式より
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6月11日、人気アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみ・加藤玲奈・小嶋菜月・名取稚菜の4人が、大田区の大森赤十字病院で行われた「ANAすずらん贈呈式」に出席した。

ANAグループでは1956年から全国の赤十字病院を訪問し、“しあわせ・幸福の再来”を花言葉に持つすずらんの花を入院している患者の方へ贈る運動を続けている。AKB48のメンバーの4人は、ANAの客室乗務員と共に入院中の患者の元へ訪問し、すずらんや、しおりを渡して病室を回った。

先日の選抜総選挙で22位だった峯岸みなみさんは「去年は別のメンバー(横山由依・宮澤佐江・高城亜樹・鈴木まりや)が訪問したのですが、AKB48の衣装ではなかったので“ホントにAKB48なの?”って、聞かれたそうなので、反省してこの衣装で参加させていただきました。病室で抱かせていただいた生後3ヶ月の赤ちゃんが、とても可愛い女の子だったので、“大人になったらAKB48に入ってね。”と話しました。」と訪問の様子を記者に話した。

峯岸みなみさんは記者から「患者さんから選挙のことでなにか聞かれましたか?」と質問されると、「まゆゆ(渡辺麻友)とかが来ていたら別なんでしょうけど、なんともな順位ですから。来年は声をかけてもらえる順位を残したいですね。」と苦笑いした。

また、すずらんの花言葉にちなんで「最近幸せと思ったことは?」と尋ねられた小嶋菜月さんは、「昨日も公演があったのですが、劇場でファンが名前をコールしてくれる時に、たくさんの人に支えられていると実感して幸せを感じます。」と話した。

加藤玲奈さんは、「総選挙で32位というすばらしい順位をいただけたのが幸せだったのと、昨日一日寝れたことが幸せでした。」とニッコリ。

名取稚菜さんは、「総選挙が誕生日の当日だったので、ファンの方がたくさんの気持ちを寄せてくれたのが幸せに感じました。結果は届かなかったんですけど、その気持が嬉しくて、私はたくさんの人に支えられているんだなって実感しました。」と振り返った。

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日本赤十字社
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