HKT48 東京モノレールのイメージキャラクターに！CM出演＆指原莉乃の車内アナウンスも！

HKT48×東京モノレール記者発表会より

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1月26日、「HKT48 モノレール派宣言 発表会」がTOKYO DOME CITY HALLにて行われ、HTK48の穴井千尋さん、兒玉遥さん、指原莉乃さん、宮脇咲良さん、森保まどかさん、田島芽瑠さん、朝長美桜さんが出席した。

今年で50周年を迎える東京モノレール。羽田空港から主要路線である福岡はモノレール利用者を多く抱える都市であり、福岡を拠点に全国で活躍するHKT48のメンバーは、全国の皆様にモノレールの魅力を発信してもらうのにぴったりであることからコラボレーション企画が実現。TVコマーシャルへの出演も決まっており、放映は3月5日(水)からの予定。

モノレールに対するイメージについて、宮脇咲良さんは「家族が旅行が大好きなのでよく東京に来たときに、ビルの間をぬっていくところがアトラクションみたいでちょっとわくわくしてました」とかわいらしくコメント。

CM撮影はこれからということで、森保まどかさんは、キャッチコピーを考えたのでぜひ使ってほしいと「『東京モノレール、いつでものれーる！』」とダジャレを交えたものを発表。「(ダジャレは)よくいうんですけど、やっぱりモノレールは窓からの景色がすごくいいです。『まどか』だけに！」と連発。48グループといえば、SKE48の松井珠理奈さんがダジャレの女王だが「その座を奪いに行きたいと思ってます」と宣戦布告。

また、指原莉乃さんは実際に車内アナウンスを行うことが決定している。「滑舌悪いのに早口なんであんまり向いてないと思うんですけど」と謙遜。実際に用意されたアナウンス原稿を読んでみて「『東京モノレール』がめちゃめちゃ難しい。一番大事なところが。練習しておきますね」さらに「(アナウンスは)たかみなさんとかが上手そうなので、教えてもらいながらがんばりたいと思います」と意気込みを語った。

滑舌の悪い児玉遥さんも「ぜひ(アナウンス)してみたいです！」とアピールすると、指原莉乃さんは「聞こえないってお客さんから苦情がきそうなんで、こっちで自粛しておきます」とバッサリ。

一発ギャグなどをやるメンバーも多くいる個性豊かなHKT48だが、指原莉乃さんは「私が(ギャグを)させてるとみんな思ってるんですけど勝手にやってる。みんなが芸達者なので、私は見守るのみです」と支配人らしい一面も見せた。さらに、先日チームHのドラフト生として加入した山本茉央さんもだいぶ変わっていて、「高橋みなみさんのモノマネやって」と言ったら、「あの剛力ダンスの」と峯岸みなみさんと間違え、総監督の高橋みなみさんのことを知らなかったことが発覚。個性的なメンバーがさらに増えたことが楽しみと指原莉乃さんは語った。

メンバーそれぞれに「モノレール派」と書かれたタスキがかけられる任命式が行われると、指原莉乃さんは「改めてこうやって(タスキを)つけてみると、責任感をグッと感じるといいますか、もっともっとモノレール派を増やさないとなっていう気持ちになりますね」と真摯にコメント。

東京モノレールとHKT48のコラボレーション企画は、指原莉乃さんの車内アナウンス、TVコマーシャル以外にも交通広告などさまざまな広告展開を予定している。

＜東京モノレールホームページ＞
http://www.tokyo-monorail.co.jp/