【PigooHD 番組徹底レビュー】田代県立小島高校 #19

番組徹底レビュー
 #19
#19

謎の県立高校「田代県立小島高校」に在籍する、留年を重ねてきたお局JKの「田代さやか」と4年生になってしまった「小島瑠璃子」という設定で、「社会科見学」(と言いつつ旅行)を毎回決行していく番組です。今回は芸術の秋ということで陶芸に挑戦。

2人がやって来たのは板橋区にある陶芸教室Futaba。挑戦するのは茶碗作り。実は毎年箱根への家族旅行で陶芸を体験しているという小島でしたが、いきなり粘土を弄ってしまい粘土に空気が入ってしまいます。

そこで、まずは粘土の空気を抜いて固さを均一にする菊練りからスタート。

練りながら円錐状のかたまりに粘土をまとめていきます。ここで小島は手抜きをして作業を先生に依頼。小島だけが自分の手で練りを完成させました。そしていよいよ電気ろくろに粘土を載せてろくろ体験の始まり。まずはろくろを回しながら粘土を練る「土殺し」から。ここでは小島の方が上手く練ることが出来ていました。

間に挟められた2ショットトークのテーマは「理想の旦那さん」というもの。2人とも理想の結婚年齢は30歳で、小島の大前提は大金持ちでなくてもいいが、ある程度経済力のあること。田代はイケメン第一で金はなくてもいい。金は田代が稼ぐからいいそうです。横で聞いていた陶芸の先生もドン引きでした。

後半はいよいよ茶碗の形作り。田代は一度失敗するも再チャレンジで少しいびつな形の茶碗を形成し、小島はなかなかいい形の茶碗の形に仕上げることができ、先生の評価はかなりの僅差で小島に軍配を上げました。

出来上がった器は糸を使ってろくろ台から切り離します。

続いて2つめの作品はテーマが自由ということで、田代はマグカップ、小島は一輪挿しを作りました。次は器の裏を削って高台作り。最後にサインを掘ると、仕上がりの色を決めて陶芸体験は終了。焼きあがった結果は次回のお楽しみということになりました。

いつものように2人それぞれのつぶやきコーナーもあり、小島は大好きなGAKTOについて。田代はグリーンスムージーを作っていることについて語っていました。

ライター:星海銀

スカパー! PigooHD にて放送中
田代県立小島高校
PC/スマートフォンでも視聴可能

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