森下千里が吉野家の「こく旨カレー」と「旨辛カレー」を絶賛!

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 芸能人カレー部副部長の森下千里さんが5月19日よりリニューアルされた吉野家の「こく旨カレー」と「旨辛カレー」を試食した。

 森下千里さんはスパイスを混ぜ合わせて、自分でルーから作るほどの芸能界きってのカレー通として知られている。「こく旨カレー」を試食した感想として「全然違いますね!簡単に言うと、旧カレーも新カレーも、味の方向性は一緒なんですが、新カレーは、“旨み”が出ているのでさらに一段深い味わいになっています。カレーを作るときに、“コク”とか“旨み”を出す方法はいろいろあるのですが、やっぱり野菜を煮込むのが大事ですね。新しいカレーにはジャガイモ・ニンジン・オニオンソテーが溶け込んでありますが、特にオニオンソテーが入っていることで、ルーの味に“コク”が出ているし、野菜にもしっかり味が染み込んでいますね。特にオニオンは、ソテーする時間によって全然味わいが変わってくるんです。仕上がりの味に深みと奥行きが出ます。あとは、私自身、ニンジンをピューレにして使うことが多いのですが、ニンジンを入れることで味がすがすがしくなるんです。このカレーは丁度いいすがすがしさがありますね。何よりも、とにかく煮込んでいる、熟成してる“旨み”があって、計算されたカレーだと思います!」と絶賛。

 一方、「旨辛カレー」を試食した感想として「香りが全然違う!そしておいしい!キリっとスパイスが引き立っています。風味もしっかり出ていますね。甘みとスパイスが絶妙にマッチしていて、なんだかフランス料理に出てくる作り込まれた華やかなソースと似たようなものを感じます。味については、濃縮された甘みがありますね。私もマンゴーとすったリンゴを使いますが、これによって辛みと共にスパイスの香りが一層引き立ち、何よりまろやかさが出るんです。また、私はカレーにトマトも入れるのですが、トマトの酸味によって、さっぱりした仕上がりになると共に、旨みと辛みが引き立ちます。ただ、甘みと酸味は、足しすぎるとただ甘いだけになってしまうので、バランスが非常に難しいのですが、この『旨辛カレー』は、それが絶妙なバランスでブレンドされていて、完璧です!」と、どちらも大絶賛した。

 最後に森下千里さんは「カレーをよりおいしくしようという吉野家さんの姿勢に、カレー好きとしてとても刺激を受けました。カレーは、深みや旨みをプラスするだけでもっとおいしくなりますし、吉野家さんのカレーは、それが見事に表現されています。カレーは、本当に果てしなく、奥が深い食べ物だと思います。これからもどんどんパワーアップして、おいしくて飽きないカレーを楽しみにしています!」と、吉野家のカレーを絶賛した。

 

吉野家『こく旨カレー』・『旨辛カレー』

『こく旨カレー』
ソースにジャガイモ、ニンジン、そして飴色になるまでソテーしたオニオンを加え、野菜のうまみと甘みで、さらにこく深い味に仕上げました。

発売価格:並盛330円、大盛り430円

『旨辛カレー』
マンゴー、りんご、トマトをあわせて煮込むことで、スパイシーさをより一層引き立て、香味ゆたかな味に仕上げました。

発売価格: 並盛330円、大盛り430円

※お好みのトッピングを加えて、さらなるおいしさもお楽しみいただけます。
 牛丼・カレー: 並盛480円、大盛580円
 半熟玉子・カレー: 並盛390円、大盛490円
 チーズカレー: 並盛420円、大盛520円

※それぞれ「こく旨」、「旨辛」、2つのルーから選べます。

販売対象店舗:全国の吉野家
※そば処吉野家等、一部店舗では販売しておりません。
※お持ち帰りもご利用いただけます。

関連リンク

吉野家オフィシャルサイト