緒方咲、共に歩んだ「東京Lily10周年」に感謝 「今あるお仕事を全力でやってれば、次に繋がる」グラビア人生の原点と未来を語る

グラビア ニュース

グラビアアイドルの緒方咲さんが18日、東京Lily10周年記念撮影会に登場した。東京Lilyが自身のグラビア人生の「原点」であると語り、活動を支えてきたファンへの感謝を熱く述べた。

この日のイベントは、グラビアアイドルの撮影会などを運営する「東京Lily」が10周年を記念して開催した特別撮影会。長身のスタイルを活かした「グラドル摩天楼」こと尾形さんは、「東京Lilyさん、10周年おめでとうございます」と祝いの言葉を贈った。

彼女にとって東京Lilyは特別な存在だといい、「東京Lilyさんにはすごく思い入れがあります。グラビアのデビューしたきっかけがLilyさんの撮影会だったんで、私にとって原点の場所ですね」と、自身のキャリアがここから始まったことを強調した。

「Lilyさんのおかげで、ようやくグラビアで食べていけるようになった」と、現在の成功の礎が東京Lilyにあったことに深く感謝を示し、「本当に感謝してもしきれないです」と率直な気持ちを述べた。10周年という節目に再び撮影会に呼ばれたことが光栄だと語った。

グラビア活動を始めて約10年が経過するが、緒方さんは「初期の頃から気持ちが変わってない」と、変わらない情熱を明かした。若くフレッシュな後輩たちが多い中でも、「自分がベテランだとは全然思ってなくて」と、常に新しい気持ちで取り組んでいることを強調した。自身のキャリアについては「私は30代からスタートだと思ってます」と述べ、今後も「10年くらい? 需要がある限りは続けます」と、グラビアを続けていきたいという強い意欲を示した。

グラビア以外の活動についても「色々なことに挑戦して、マルチに活動したい」と、常に新しい自分を追求する姿勢を見せた。イメージDVDでも、常にエチエチな作品に挑み続けているが、「これ以上どうなるんだろうって感じなんですけど」と冗談めかしつつも、その進化への決意は固い。

この10年間で一番変わったこととして、「今はフリーランスで頑張っているので、自由に伸び伸びとやらせていただいている」と、独立後の充実感を語った。以前は3つの事務所を渡り歩いたが、「色々なことがありました。辛いことも楽しいこともあったし、若い頃だからできたことや、無理だと感じるようなこともありました。でも、“今あるお仕事を全力でやってれば、次に繋がる”と、経験から学びました」と、仕事への向き合い方における大きな学びがあったことを強調した。

さらに、「辛いことがあっても、それ乗り越えたら、本当に強くなれる」と自身の経験から得た教訓を語り、「それで学ぶことが多いし、内側、外側から綺麗にもなると思う」と、困難を乗り越えることが精神的な成長だけでなく、美しさにも繋がると述べた。

今後の告知として「新しいDVDが12月頃に発売されます」とアピールした。

    Comments are closed.