髙木悠未、福岡・宮地嶽神社「秋季大祭」で祭王を務める「身の引き締まる思いでした」

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髙木悠未
髙木悠未

アイドルグループ・LinQの元メンバーでタレントの髙木悠未が、福岡県福津市の宮地嶽神社で9月21日〜23日に行われた「秋季大祭」に、祭王(さいおう)として登場した。

8月9日に14年間所属したLinQを卒業して以来、初めて公の場に姿を見せ、伝統行事が厳かに執り行われた。

宮地嶽神社の秋季大祭は、五穀豊穣と地域の安寧を祈る由緒ある祭典で、古くから地元住民に親しまれてきた。祭りで重要な役割を担う祭王は、過去には天童よしみや石川さゆりと言った歌手や、近年では女優の広瀬アリスなど、時代を代表する女性たちが祭りを彩ってきたが、今年は地元出身ということで髙木悠未さんに白羽の矢がたった。

髙木さんは十二単をまとい、平安絵巻のような「御神幸行列」を率いて、宮地浜から神社までの役2キロの参道を華やかに進んだ。

【髙木悠未のコメント】
このような大切な行事で祭王という大役を務めさせていただき、身の引き締まる思いでした。
福岡で過ごしてきた年月への感謝と、これからの個人的飛躍や地元福岡の盛り上がり、発展を込めて臨ませていただきました」

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