本田真凜「真夏をテーマにした写真集にしたい」こだわりのつまったファースト写真集 発売

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フィギュアスケーターの本田真凜さんがファースト写真集『MARIN』(講談社)の発売記念イベントを23日、SHIBUYA TSUTAYAで開催した。

4月に台湾で撮影した本作は「いつか叶えたい目標の一つである写真集を24歳を迎えた誕生日に発売することができて本当に嬉しいです。まず最初に決めたことがタイトルを大文字の『MARIN』にすること。あとは誕生日が真夏で名前も海だったり夏っぽいイメージがあるので真夏をテーマにした写真集にしたいなと思っていました」と、こだわりを明かした。

写真集の内容について「本当に妹の望結や紗来に見える写真が多くて、特に最初のページの白いワンピースのカットは本当にみんなから『紗来ちゃんに似てる』って言われます。私が妹に似ているのではなく妹が私に似ているのですが(笑)。お気に入りカット(右下参照)は写真集全体で見たときに気に入り、写真集のスタッフさんに聞いたときも赤いドレスがいいっておっしゃってくださったので1番お気に入りです。強い女性っていうのを意識しながら、ちょっと大人っぽくを意識した写真になりました」と紹介。

本作の見どころについて「今じゃなきゃ撮れないような24歳の等身大の写真集となっています。自分が撮影がしたかったプールだったりバレエのスタジオで踊ることだったり、自分でリクエストして盛り込みました。自分でも写真集を開くたびに盛りだくさんに撮れたと思うので、その辺りも注目していただけたら嬉しいなと思います」、この写真集に点数をつけるならと聞かれて「私は10,000点にします。次を出そうと考えずにもう最初で最後の写真集と思って撮りました」と語った。

本作の撮影前になにかスキンケアやボディケアをしたのかと質問されて「腹筋をいつもよりしました。撮影の3週間ぐらい前から外食を控えたり、腹筋を1日300回目標にしてひたすらやっていました。シックスパックというよりは縦にラインが入ったちょっとムキムキな写真に注目してください」とアピールした。

今後の活動について「今年は去年以上に色々と準備していることだったり、新しい挑戦みたいなこともたくさん準備しているので、キャリアウーマン的な忙しい1年を送れたらいいなと思っています。アイスショーが11月から始まるので練習に行ったり、スケートがメインの生活は相変わらずって感じです」と語っていた。

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