ミスENTAME初代グランプリに江里口さよ「ファンのみなさんと勝ち獲った賞なので、人生で一番の最高な賞」

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徳間書店が主催するミスコンテスト「ミスENTAME2024」の授賞式が25日、東京・アキバシアターにて開催され、グランプリに江里口さよ、準グランプリに瑚都、審査員特別賞に大森舞美がそれぞれ受賞した。

アイドルカルチャーマガジン『ENTAME』が次世代アイ間のオーディションを勝ち抜いた候補者の中からファイナリスト11名が最終審査に進出し、この日の授賞式に臨んだ。応援するファンが見守る中、見事グランプリを受賞したのは、“色白白玉ボディ”がチャームポイントの江里口さよさん。昨年5月から芸能活動を始め、3月21日にはセカンドDVDの発売する新人グラビアアイドルだ。準グランプリの瑚都さんは、グラビアをメインに活動しつつ、目標は帝国劇場に立てる舞台女優。審査員特別賞の大森舞美さんは、アイドルグループ【꒰ঌ if ໒꒱(いふ)】のメンバーとしても活躍している。

式典のあとに行われた囲み取材で江里口さんは、「私は去年の5月から事務所に入って、ミスヤングニマルに出場したことをきっかけにグラビア活動を始めました。ヤングアニマルでは賞が獲れなかったのですが、今回のミスENTAMEで人生で初めてのグランプリをいただきました。ファンの皆さんと勝ち獲った賞なので、人生で一番の最高な賞だと思います。みなさんにはいくら感謝してもしきれないです」

瑚都さんは「オーディションの3ヶ月間は長くて早く終わればと思っていたんですけど、いざ終わってしまうとまだまだ続けたいという寂しさもあります。ファンの方たちのおかげで、すごく楽しい日々でした。やはり本当はグランプリを獲りたかったので、悔しい気持ちはあるんですけど、ファンのみなさんと獲った準グランプリは、私の人生においてかけがえのない賞、かけがえのない時間だったので、とても嬉しいです」

大森さんは「審査員特別賞という素晴らしい賞をいただくことができてとても嬉しいです。最初は知名度もなかった私ですが、3か月間たくさんの方が支えてくださって本当に感謝しています。ミスエンタメがグラビア活動の最初のスタートだと思って、これからさらに活動ができたらいいなと思っています」と、それぞれに喜びをコメント。

オーディションを勝ち抜いた要因や印象に残ってることを聞かれると、江里口さんは、「私はスタイルに自信があるわけじゃないので、今回グランプリが獲れたのは、やっぱり人柄を見て応援してくれたからだと思います。配信では人柄を見てもらえるように、気取らずに、みんなと近い距離になれるような配信の仕方だったり、みんなの意見を取り入れたりしました。本当にみんなで勝ち獲った賞だという印象です」

瑚都さんは、「こういうオーディションに参加したのが初めてだったのですが、みんなの応援が少しずつ加わっていって、新しく知ってくれた方々も、撮影会で初めましての方々も、みんな一緒に応援してくれて、最後は準グランプリを取れちゃうような、すごい大きい力で支えてくれていたのが本当にすごいなって記憶に残っています。これからもこれを生かして活躍していきたいです」

大森さんは、「これまでにも、ミスサークルコンテストや、ミスブライダルコンテストなどに出てきたんですが、今回のミスENTAMEでは、グッズの購入と撮影会が審査対象にあって、 私には初めての体験で不安でした。でも、みんなのおかげでMVPを2回も獲ることができたので、これからも挑戦していきたいと思ってます」と振り返った。

今後の抱負について江里口さんは、「普段グラビアで水着姿でしか撮られないのですが、せっかく『ENTAME』の誌面を飾るなら、すごく可愛く、本当グラビアやってるの?ってぐらい清楚な感じの雰囲気でも撮りたいなってと思っております。今後の活動としては、まだまだグラビアアイドルとして知名度が低いので、名前聞いただけでも分かるくらい大きくなれるよう頑張っていきたいです」

瑚都さんは、「目標は今回の準グランプリを糧にどんどん活動して、いつかは表紙を飾りたいと思っています。所属事務所がまだ出来たてなので、私が事務所を引っ張っていけるような存在になりたいです。グラビアアイドルとしても女優としても頑張っていきたいです」

大森さんは、「目標は大きく、『ENTAME』の表紙に載るようなビックに大きく活躍できたら嬉しいなと思います。今後の活動は演技もやっていけたらいいなと思っています。グラビアでは、爽やかにちょっとエロさがあるような女を目指していけたらいいなと思います」と、語っていた。

 

 

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