須田亜香里、11 月 1 日にフォトエッセイ発売 恋愛についても赤裸々に綴る

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須田亜香里フォトエッセイ
須田亜香里フォトエッセイ

SKE48 の人気メンバーとして活躍した須田亜香里さんが、11 月 1 日に自身の卒業後初著書となるフォトエッセイ(タイトル未定/扶桑社)を発売することが決定した。今回その中から先行カットが公開された。

須田さんがグループのオーディションに合格し、そして卒業した日でもある11月1日に発売される本作。 リアルな須田亜香里を表現するため、東京と愛知の二つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。

撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットを満載。ランジェリーやセクシーなカットも盛り込み、彼女との近い距離感が堪能できる作品に仕上がっている。加えて、仕事や家族など人生のベースになる部分、髪やファッションといった彼女のポリシーに関わる部分、さらには恋愛結婚観まで、今の思いを赤裸々に示した文章も掲載。

アイドルではなくなり、一人の須田亜香里として歩み始めた彼女が、新たに見せる表情や姿。苦労や葛藤に向き合ってきた思い。いま表現できる全てを詰め込んだ一冊となっている。

今回公開された先行カットは夏の暑い日、部屋での一コマを切り取ったもの。生活感を感じさせる台所に座り、夏野菜を手にアンニュイな表情を向ける彼女。首元にまとわりつく夏の湿気を避るようにゆるく結い上げられた髪と薄化粧が常に自然体の須田さんの魅力を引き出している。

【須田亜香里 コメント】
アイドル卒業後初のフォトエッセイは、まだどこにも見せていない須田亜香里が詰まった一冊です。雪の降る 2 月から、じっとりと汗のしたたる 8 月まで。季節と肌の温度、1 人の人間の半年間での変化もリアルな距離感で感じて
いただけると思います。
大好きな地元愛知と東京、二拠点生活を送っている私ならではのロケーションもぜひ注目していただきたいポイントです。
エッセイも自分で書かせていただきました。どこか存在がファンタジーなアイドルではなく、強さも弱さも等身大でリアルな須田亜香里。20 代でひどい肌荒れに悩んだ頃を振り返って、ストレスや自分の身体との向き合い方、解禁
した恋愛についても書いてみました。
11 月 1 日は私が SKE48 のオーディションに受かった日であり、SKE48 を卒業した日。そんな芸能活動 15 年目に突入する節目に皆様にお届けできることがとても楽しみです。

須田亜香里/撮影:青山裕企(扶桑社刊)

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