武藤彩未、Billboard Live Yokohamaにて念願のヘッドライン公演 杏里、岡田有希子など80年代カバー曲をメインに構成

ソロアイドル ニュース
武藤彩未
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ソロシンガーの武藤彩未さんが19日、念願のビルボードヘッドライン公演をBillboard Live Yokohamaにて開催した。武藤さんが敬愛する80年代の歌手が立つ憧れのステージということで、カバーをメインに構成したライブとなった。

会場にシンセの音が響き渡ると、白いドレスを纏った武藤さんが登場し、会場は拍手に包まれそのまま『SUMMER CANDLES』(杏里)をしっとりと歌い上げると、続いてミラーボールが輝く中、YouTubeでもカバーしている『ファースト・デイト』(岡田有希子)を披露、うっとりするような歌声に会場は酔いしれた。

その後、「風街オデッセイ2021」でも披露した、武藤さん自身が尊敬する作詞家・松本隆作詞の『夢色のスプーン』を披露すると、会場からは歓声が沸き起こった。

事前に観客から楽曲を募集し、そのエピソードと共にリクエスト曲を披露するコーナーでは「初めて聴く曲をセレクトしてみました。皆さんのおかげで昭和歌謡の新しい曲に出逢えました」と感謝の気持ちを述べ、その後、自身が尊敬する川嶋あいさんが書き下ろした『holic』を披露。翌日8月20日ライブのラスト公演を迎える川嶋への想いを熱く語った。

また、今回のヴァイオリン、キーボード、ベースの編成で披露された、『Game Start』は楽曲の新しい一面を見せた。アンコールでは、最新リリースの『DANG DANG 気になる』を披露し「これからいろんな景色を一緒に見れたら嬉しいです」と語った。

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