藤川千愛、アニメ『聖剣学院の魔剣使い』のオープニング主題歌を担当

シンガーソングライターの藤川千愛さんが、10月よりスタートするアニメ『聖剣学院の魔剣使い』オープニング主題歌を担当することが発表された。オープニング主題歌となったのは新曲『1000年愛』で、今作アニメのために楽曲を書き下ろされた。

『聖剣学院の魔剣使い』は累計発行部数200万部を超える人気シリーズ『精霊使いの剣舞』の著者、志瑞 祐と『ガーリー・エアフォース』のイラストレーター、遠坂あさぎの最強タッグで送る、10歳の姿で蘇った魔王と美少女たちが織り成す学園ソード・ファンタジーシリーズ。アニメは2023年10月よりテレビ東京、BSフジなどにて放送される予定だ。

オープニング主題歌決定に際し藤川さんは、「私の名前には『千』の文字があり、物語を読み進めると共に不思議な親近感が沸き、1000年のときを超えて届く想いを歌に出来たらと、勝手ながら使命感を抱き作品と向き合わせていただきました。」とコメントしている。楽曲のリリース等に関する情報は後日アナウンスされる。

なお藤川さんは2023年10月クールでTVアニメ『盾の勇者の成り上がり Season 3』のエンディングテーマも担当。同クールで2つのアニメのテーマソングを同時担当することとなっている。

【藤川千愛 コメント】

このたび、アニメ『聖剣学院の魔剣使い』のOP主題歌を担当させていただくことになりました藤川千愛です。
主人公は来たるべき日のために、転生の秘術で自ら1000年の眠りに付き、やがて目覚め、物語が始まります。
大変おこがましいのですが、私の名前には『千』の文字があり、物語を読み進めると共に不思議な親近感が沸き、1000年の時を超えて届く想いを歌に出来たらと、勝手ながら使命感を抱き作品と向き合わせていただきました。
この曲『1000年愛』が、少しでも物語の世界観の扶翼となれば嬉しい限りです。