ツジ・ルイス、古き良きイメージビデオを思い出させる場面も「そそるようなエロさが気に入っています」

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ツジ・ルイス
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コスプレイヤーでグラビアアイドルのツジ・ルイスさんが、最新DVD『コアクマ』(竹書房)の発売記念イベントを6日 ソフマップAKIBAアミューズメント館で開催した。

3枚目となるDVD。撮影は昨年11月、沖縄で行われた。ストーリーは一応あるものの、イメージビデオ的な作りが色濃い内容になっているという。

見どころの一つは金色のビキニを着用したシーン。「今まで撮ってきたイメージビデオだと、すごく明るいかすごく暗いか、それくらいの変化しかなかったんですけど、光と陰のバランスが本当にそそるような映像になっていて、私が見てきた“ザ・イメージビデオ”、MEGUMIさんとか小池栄子さんとかああいう時代のグラビアを思い出すような、エロいグラビアで、そこがすごく気に入っています」と紹介する。

また寝起きの設定のシーンでは「外の緑が広がっているところで撮ったので、家の中だけど開放的で、そういうシチュエーションの中で私が脱いでいくという非日常的な、これもそそるシーンだと思います」と語った。「パジャマから脱いで行くんですけど、もはやほぼ全裸なので、撮影のときはずっと不安で、はみ出てないかなとか。すごいいい出来になってたので感動しました」、またお風呂のシーンでは「通常は体だけかけて、何?みたいなのが定番だったんですけど、“シャワーを頭から行け”って言われて。そこがなんか本当の私のシャワーシーンという感じがあって、多分見ている人からしたら、やらせじゃない感じというか、リアルな感じがいいんじゃないかなと思います」と満足のいく出来となったようだ。

また別のベッドのシーンでは「裸にピンクの布持っているだけで、撮っているときは“果たしてこれがどうなるんだろう”と思っていたんですけど、エロい、めっちゃエロいです」と、こちらも出来に大満足のようだ。

本作は『コアクマ』というタイトルだが、特に“小悪魔”を感じさせるシーンについては、「要所要所で“シー”ってやったりだとか、じらされてる感じですかね。全体を通してガッと見せてるシーンがなくて、上品さがグラビアらしい、ムラムラさせて終わる感じがもう小悪魔だなと私は思っています」と語る。

今後については「今年からは私コスプレイヤーと名乗ることが多くなって、英語が喋れるということを去年末くらいに気付いて(笑)、今年は外国人向けに日本のグラビアの良さを伝えていけるような作品を作っていきたいです」と意気込んだ。

<プロフィール>

ツジ・ルイス

生年月日:1月19日
サイズ:T147 B88 W60 H89
血液型:A型
出身地:栃木県
趣味・特技:サッカー、プロレス、ボードゲーム

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