遠野千夏、VRでサービスし過ぎ?「Мなので苦しみながらも性的興奮を覚えていたみたい」

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遠野千夏
遠野千夏

9月に本名の“金山睦”から以前の芸名に戻したグラビアアイドルの遠野千夏さん。

彼女が出演するVR作品『バラエティタレント育成VR~金山睦のセクシー悪戯朗読&ツイスターゲーム編~』、『バラエティタレント育成VR~金山睦のセクシーストレッチ&ひとりラブジェンガ~』(制作:FANTASTICA)が、映像配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」の見放題サービスに追加された。

今回はGirlsNewsが遠野さんにインタビューを行い、作品の見どころや撮影時のエピソードなどを聞いた。

--えっと、タイトルが…長いですが、どんな作品ですか?

「今回が初めての VR 作品だったんですけど、これまでの DVD の作品でやっていた恋愛シチュエーションとはかなり違います。バラエティ番組のゲームのようにいろんなことにチャレンジする内容で、素の私がたくさん見られる作品になっています」

--というと、バラエティタレントに転向したとか?

「いやいや(笑)。でも、バラエティ番組には出たいのでバラエティ育成 VR という感じはしますね」

--バラエティとセクシーの割合はどんな感じなんですか?

「やってることはバラエティなんですけれども、そこに私ならではのセクシーが100%詰まっていると思います。汗をかいたりとか、苦しそうだったりとか、フェチにはたまらないはずです」

--いったい、どんなことをしているんですか?

「1本目はバランスボールに乗りながら風船を膨らませるのにチャレンジして、後半ではセクシー朗読をやっています。バランスボールはDVDでもよくあるんですけど、今回は風船を膨らませながらなので、まるで勝手が違いました。私は風船を膨らませるのがすごく苦手なんですよ。唾液の分泌量が多いのかヨダレばっかり出てきちゃうんです。今回も下手すぎて風船が口から飛んで、ポンポンとカメラにぶつかってるし、ツバも飛んでるんじゃないかなと思います。VRを観ている方には、遠野千夏のツバがかかってくるように感じるかもしれません。

2本目はガールズバーでお客さんとゲームをしている設定で、ラブジェンガとツイスターゲームをやっています。ラブジェンガは“初めてのキスはいつ?”みたいに恋愛に関する告白などが指示されているんですけど、お題が出るたびに『ここまで言っちゃって大丈夫かな?』とハラハラでした。台本なしで話していたので久しぶりに見返してみたら、かなり話し過ぎちゃったかなって(笑)。でも、遠野千夏の素の恋愛観が分かって頂けるんじゃないかと思います。ツイスターの方は見ている方がお客さんになって、一緒に遊んでいる気分を味わえます。すごく距離が近いのでドキドキしますよ。

さらに、私がだんだん酔っ払ってきてキス魔になっちゃう展開でポッキーゲームを始めるんですけど、これがエスカレートしちゃって。ポッキーゲームは普通一本でやるじゃないですか? それが私、サービス精神旺盛だから10本以上をいきなり口に突っ込んでいます。見返すまで全然覚えていなかったですけど、自分で見てて『バカなことやってるなぁ』って (笑)。すごく苦しかったようで 『オエッ!』って顔をしてるんですけど、自分はМなので、苦しみながらも性的興奮を覚えていたみたいです(笑)。VR でご覧になる方は、ポッキーを10本以上咥えながら観ていただくと、一緒の気分が味わえて楽しいと思います」

--それがクセになったりして。

「久しぶりに見て、こんなに自分を喜ばせるМな楽しみ方があったんだと改めて思ったので、帰りにコンビニで買って一人でやるかもしれません(笑)」

--次回作品でやってみたいシチュエーションなどありますか?

「バラエティっぽい作品は素でやれるのでいいなと思うんですけれど、王道な恋愛シチュエーションもやってみたいですね」

--具体的にどんな内容で?

「ファンの方が参加してくださる撮影会のときに、表情やポージングを取るのに色々なことを妄想しながら撮られているんですけど、想像が膨らんで『このあと、二人っきりで会ったら』とか、スリルなことを考えちゃうんです。なので、ほかlのファンの方に内緒でデートをしたら……みたいなシチュエーションの物語をやってみたいです。ファンの方にもきっとそそられるものがあるんじゃないでしょうか」

--近況についてですが、今年一年を振り返って。

「今年はコロナのせいで活動もあまりできなかったんですが、家にこもっていてたら、10キロぐらい痩せちゃって。最近はコロナも少し落ち着いてきたからトレーニングを再開したんですけど、今年の収穫として、痩せてキレイになったんじゃないかと思ってます」

--“コロナ太り”はよく聞くんですけど、逆に痩せたんですか。『恋をしてキレイになった』とかでは?

「それはなくて(笑)。クリスマスもグラビアで仲のよい友だちと集まると思うんですが、30代以上の半分がもう結婚しているメンバーなんですよ。葉加瀬マイちゃんも去年結婚しましたし、焦りはあるんですけれど、もうちょっとグラビアの仕事もしていたいなと思うし、ファンの方もヤキモチを焼いちゃうんじゃないかな。でも、その前に相手があればの話ですよね(笑)」

--では、最後にこれからの抱負を。

「9月に本名から以前使っていた芸名に戻したのですが、芸名はプライベートと仕事を切り替えるスイッチみたいにモチベーションが上がるので、変えてよかったなと思います。事務所もR・I・P に変わりまして、心機一転で頑張っていこうと思います。
32歳になりましたが、最近は“お姉さんグラビア”の需要も多いようなので、この波に乗ってずっとグラビアの仕事を継続していけるように、もっと活躍できたらなと思っています」

PICMO VR は、人気グラビア女優作品をはじめ、さまざまなジャンルの1,000本以上の2D動画、VR動画を楽しむことができる。VR専用機器はもちろん、VRゴーグルに装着したスマホからも視聴可能だ。初回登録時には14日間の無料体験も用意されている。

<プロフィール>

遠野千夏 (とおの・ちか)

生年月日:1988年6月19日
サイズ:T165 B80 W59 H85
出身地:北海道
趣味:インテリアデザイン、ヨガ
Twitter https://twitter.com/tono_chika

PICMO VR https://www.picmo.jp/
『バラエティタレント育成VR~金山睦のセクシー悪戯朗読&ツイスターゲーム編~』https://www.picmo.jp/video/show/3610
『バラエティタレント育成VR~金山睦のセクシーストレッチ&ひとりラブジェンガ~』https://www.picmo.jp/video/show/4031