緒方咲、迫力のVRが高画質化「現実なんじゃないか?」というくらいのリアリティが見どころ

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緒方 咲
緒方 咲

“グラドル摩天楼”の異名を持ち、今年は 2020 PACIFIC RACING TEAM のレースクイーンとしても活躍した超美スタイルグラドル・緒方咲さん。彼女が出演するVR作品『緒方咲 Digital Remaster Version ~時間を超えて~』(制作:FANTASTICA)が、映像配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」の見放題サービスに追加された。

今作は、2017年にリリースされた『apartment Days!』シリーズをデジタルリマスタリング技術によって高画質したもの。5G通信時代の到来にふさわしい高解像度となって、VRならではの臨場感溢れる映像が、より鮮明に楽しめるようになった。

今回はGirlsNewsが緒方さんにインタビューを行い、作品の見どころや撮影時のエピソードなどを聞いた。

--まずは今回の作品について紹介してください。

「この作品は3年ほど前に撮った作品なのですが、画質がすごく綺麗に生まれ変わっていて進化した作品になっています。内容は私が大学生時代の先輩とお酒を飲んでいるところから始まって、わざと終電を逃してその先輩の家にお泊まりをして、だんだんと心が近づいていくという展開が繰り広げられます。15分ぐらいのシーンが繋がって全体で60分ぐらいのドラマになっています」

--ずばり、見どころは?

「やはり VR といえば、本当に間近にいるようなリアリティですね。耳元でささやいている感じがリアルで、文字どおり疑似恋愛を体験できるんじゃないでしょうか。『これは現実なんじゃないか?』というくらいリアリティのあるところが見どころだと思います」

--撮影で苦労したところは?

「まだデビューしたばかりで、初めてのイメージビデオがこのVR の撮影でした。映像を撮られるのに慣れていなかったので、15分もずっと通しで撮影するのが体力的にも精神的にも大変でした。普通のイメージ DVD なら途中でカットもできるんですけども、VR は基本的にノーカットの長回しなので、そこが一番の難関でした。

ほとんど台本もなくてアドリブで演技しているので、『まだ5分しか経ってない、次はどうしよう?』と頭の中はパニック寸前で。普段なら15分なんてあっという間なんですけど、その時はすごく長く感じて続きを考えるのに必死でした。ちゃんと先輩のセリフまで想定しながら演じているので、実際に会話をしているような雰囲気が出ていればいいなと思います」

--特にセクシーなシーンを紹介してください。

「最後のほうで、白いランジェリーを着て先輩にマッサージをするシーンです。いちばん露出度も高いですし、恋人同士みたいに密着した気分になれると思います」

--普通のDVDだと奥行きがないのすが、VR だと鼻の高さまでよく判りますね。

「そうなんですよね。私はワシ鼻なんですけど、この鼻がめっちゃ好きって言ってくれるファンの方がすごく多くて(笑)。みなさん、鼻フェチなんですかね。チャームポイントだと思うので、前から横からと眺めていただけたらと思います」

--褒めてもらって、なおさら鼻が高い?

「そうですね(笑)。ぜひ、VRで確かめてみてください。撮影したのは3年前なので、グラビア始めたばかりの初々しさが残っていますけれど、今の私との変化を見比べて見るのもいいと思います。衣装を自分で揃えたり、かなり素の自分が出ていると思うので、そういうところもチェックしていただけたら嬉しいです。お風呂上がりのルームウェアは今でも着ているものなので、リアルな私を味わえると思いますよ」

--画面から飛び出すような迫力が魅力のVRですが、緒方さんの “飛び出しちゃった話” を聞かせてください。

「それはつまり“ポロリ”の話ですよね(笑)グラビアの撮影ではちょくちょくあります。最近も 来年1月に出る予定の DVD の撮影があったんですけれど、頑張れば頑張るほど余計にポロリしちゃってダメですね」

--ダメなんですか?

「いやそこはダメなんですよ!(笑)両面テープとかで見えないようにやってるんが、貼った跡はそれから一週間ぐらいヒリヒリしちゃって、すごく大変なんです」

--両面テープはずるい!特に VR だと覗き込むようにして見てしまうんですけど、男のロマンが崩れてしまう(笑)

「でも、そういう風に少しソワソワしながら見ていただけたら楽しいと思います」

--“飛び出す”と言えば、緒方さんから恋愛のスキャンダルが飛び出したりする心配は?

「私ですか !? それが全くないんですよ。もうすぐクリスマスなのに悲しいなって。このクリスマスをどう乗り切るか本当に悩んでいます。まあ今年に限っては自粛ということで、静かに一人でケーキでも食べながら過ごそうかなと思います」

--近況についてもう少し聞かせてください。今年はどんな1年でしたか?

「あっという間過ぎて『本当に終わっちゃうの?』って。まるで1年飛ばしちゃったみたいな感じです。今年はT-DASH JLOC エンジェルのレースクイーンに選んでいただいたんですけれど、10月までずっとコロナ禍でサーキットに行けなくて。初めてサーキット場に行ったときは、めちゃくちゃ感動しました。すぐ目の前をレースカーが通ったり、その音が本当に迫力があって楽しかったです。
それから、いろんなレースクイーンの方もたくさんいて『めっちゃ可愛いな~』って、ニヤニヤしながら拝んでいました (笑)。私のコスチュームは赤と白をモチーフにした感じですごくかわいくて。胸元が空いていて、紐が首の前でクロスしているところがお気に入りです。日本レースクイーン大賞のコスチューム部門でぜひ賞を取れたらいいなと思っています」

--最後に来年に向けての抱負を聞かせてください。

「まだまだレースクイーンとして活躍したかったので、また来年もできたらいいなと思っています。個人的には事務所を移籍いたしまして、巨乳事務所のリップさんになったんですよ。すごく環境が変わったので、また再スタートを切るつもりで、来年から気を引き締めて行きたいなと思います。何事もいろんなことに挑戦して、いろんなメディアで活躍できる年にしたいです」

 

PICMO VR は、人気グラビア女優作品をはじめ、様々なジャンルの1,000本以上の2D動画、VR動画を楽しむことができる。VR専用機器はもちろん、VRゴーグルに装着したスマホからも視聴可能だ。初回登録時には14日間の無料体験も用意されている。

<プロフィール>

緒方咲(おがた さき)

生年月日:1994年10月7日
サイズ:T165 B85 W59 H88
血液型:A型
出身地:神奈川県
趣味:ジム通い
特技:裁縫
Twitter https://twitter.com/chaaaaaansaki

PICMO VR https://www.picmo.jp/
「緒方咲 Digital Remaster Version ~時間を超えて~」:https://www.picmo.jp/video/show/3597