武藤彩未がワンマンライブ 5年ぶりの新曲『雨音(あまね)』リリース決定 来年3月三井ホールワンマンも

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武藤彩未
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「さくら学院」の元リーダーで、2年半の活動休止を経て、現在ソロアーティストとして活動をしている武藤彩未が20日、東京・duo MUSIC EXCHANGEにてライブイベント『Together for White Eve』を開催。公演内では5年ぶりとなる新曲『雨音(あまね)』をリリースすることが発表された。

クリスマスの雰囲気漂うBGMの中、バンドを従えた武藤さんが登場し『パラレルワールド』でライブをスタート。12曲を歌唱し、本編最後に、ファンに向けた楽曲だと語る『音のような言葉』を歌いきりステージを去るが、会場からのアンコールは止まらず、ステージに戻った武藤さんが歌う曲は5年ぶりの新曲『雨音』。この『雨音』は武藤さん自身初となる作詞に挑戦をし、80年代のようなレトロ調、そしてポップな「レトロPOP」と称し、今までの武藤さんのイメージを大きく変える1曲となっている。

公演では『雨音』が21日にデジタルリリースされることのほか、2020年3月20日(金・祝)「武藤彩未Spring Live(仮)」が東京・日本橋三井ホールで開催されることも発表された。

<セットリスト>

M1 パラレルワールド
M2 Seventeen
M3 桜ロマンス
M4 宙
M5 Daydreamin’
M6 未来へのSign
M7 永遠と瞬間
M8 ミラクリエイション
M9 Last Christmas(カバー)
M10 Run run run
M11交信曲第1番変口長調
M12 彩りの夏
M13 音のような言葉

(アンコール)
M14 雨音
M15 OWARI WA HAJIMARI

(ダブルアンコール)
M16 彩りの夏

■武藤彩未「雨音」Music Video ※12/21(土)公開
https://www.youtube.com/channel/UCGbTStRKTy1sh4AAIa9AoPg?view_as=subscriber

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