adieu(上白石萌歌)「今 自分は音楽をやっていると実感!」初のライブ・ショーケースを開催

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adieu(上白石萌歌)
adieu(上白石萌歌)

今秋より音楽活動を始動したadieu(上白石萌歌)が、初のミニアルバム『adieu 1』のリリースを記念したショーケース『adieu secret show case [unveiling]』を19日、東京・代官山LOOPにて開催した。

adieuの記念すべき初ステージとなる今イベントには、ミニアルバム『adieu 1』の購入者から応募総数約2,500通が集まり100名が招待された。ライブではミニアルバムより『強がり』『ナラタージュ』『よるのあと』の3曲を生バンドで披露した。

トークショーでは、初のステージでの緊張や、自身が音楽活動を決意したきっかけが『ナラタージュ』という楽曲との出会いからであったことと、同時にadieu名義での音楽活動に強い意志が芽生えたことを語った。また、「(初ライブを終え)、今 自分は音楽をやっているなという実感」できたと語り、2020年に向け、「ライブの機会をもっと増やして、皆さんに直接お届けしていきたい!」と強く意気込みを語った。

また初ライブとなったadieuに向けて、SNSで多くの著名人からも多くの祝福の声が集まった。友人でもある橋本環奈は自身のTwitterにて「行きたかった。1回目からずっと行ってますって何年後かに言いたかった。頑張ってね。次のライブは必ず行きます」とエールを。女優・有村架純は映画『ナラタージュ』に出演していた縁から、自身instagramのストーリーにて「主題歌を歌って下さったadieuこと、上白石萌歌さん。エンディングで曲が流れた時、泉(有村の役名)の気持ちを、ちゃんと、思い出にしてくれたようでとても救われました。素晴らしい歌声で作品を包んで下さったこと心から感謝しています。本日1stライブだったようで。本当におめでとうございます」とコメントを寄せている。