アイドルネッサンスの元メンバーで、シンガーソングライターの原田珠々華さんが24日、タワーレコード新宿店でミニアルバム『はじめての青』のリリース記念ミニライブを開催。初めてのCDリリースの喜びをファンと分かち合った。
昨夏にソロステージデビューを果たし、これまでに3曲のデジタルリリースを行ってきた原田さん。彼女にとって初のCDリリースとなる本作は、全て自身で作詞作曲を手掛け、16歳という“青春”ど真ん中のさまざまな感情を表現。子供でもない、大人でもない等身大の世代感が詰まった一枚となっている。
発売日当日に行われたミニライブ。緊張気味なのか、ややかための表情で登場した原田さん。「高校2年生の16歳、原田珠々華です」と挨拶すると1stデジタルシングル曲の『FIfteen』からライブをスタート。穏やかながら、力強い歌声で早くも観客を惹きつけていく。続く『ハジマリのオト』ではサビで観客と一緒に歌うパートを用意。歌に入る前に観客とそのパートの練習をするが、ここで初めて16歳らしい、あどけない笑顔を見せた。
MCでは「昨日からたくさん『はじめての青』のことをSNSでつぶやいてくださったり、買ったよと伝えてくださったのが本当にうれしくて」と思いを語り始めた原田さん。「私が自分の部屋で鼻歌で作った曲がこうやってCDになって、自分の部屋で鳴り響いていることがものすごくうれしくて。そしてライブでみなさんが口ずさんでくださってるのを見て、鼻歌で作った曲がみなさんの元へ届いていると感じられるのがとてもうれしくて。こういうのがこれからもっともっと増えていくんだなと思うとうれしいです」と喜びを表した。
そして3rdデジタルシングル『プレイリスト』、『Hero』をしたあと、「みなさんが応援してくださっているからこそ、CDをリリースすることができました。ソロになってから寂しいなと思うこともたくさんあるんですけど、いつも声をかけてくださるのはみなさんで、本当にみなさんに支えられてリリースまでたどり着けました。これからもよろしくお願いします」と、改めてファンに感謝の思いを告げた。
最後にアルバム未収録曲ながら、今の自分の気持ちにぴったりな曲として『あなたへ』を歌う。言葉の一つ一つを、そのメロディを、大事そうに思いを込めて歌う歌う原田さんの姿が印象的だった。伸びやかで、みずみずしく蒼い歌声が場内をつつみこんだ、アットホームな空間が広がった、記念日のライブとなった。
なお原田さんの17歳の誕生日の前日、6月23日に渋谷サイクロンにて誕生日イベントを開催することも、この日のライブで告知された。
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