【TIF2022】Juice=Juice、ハロプロきってのスキルグループの実力と力強さを見せたステージ

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Juice=Juice
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ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・Juice=Juiceが5日、お台場・青海地区で開幕した、世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」に初出演。オープニングの“Tシャツ購入者限定ステージ”、野外ステージ「SMILE GARDEN」のライブに続き、ラストはメインステージであるZepp DiverCity(TOKYO)の「HOT STAGE」のトリを務めた。

2013年に結成され、今年で10年目となるJuice=Juice。TIFラストのHOT STAGEでは、3rdアルバム『terzo』の収録曲を中心に、Juice=Juiceの歴史の中でも比較的近年の楽曲を中心に構成された。

『STAGE~アガってみな~』を皮切りに、『プラトニック・プラネット』、『Future Smile』、『Va-Va-Voom』、『禁断少女』など圧巻のパフォーマンスを見せた。

女性人気も高い『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』をしっかり聴かせたあと、ラストは初期メンバー中心の時代からのライブ終盤の定番曲『Magic of Love(J=J 2015 ver.)』。メンバーたちの可愛らしいやりとりも含みつつ、力強いボーカルで場内を圧倒した。

ステージの途中、トラブルもあったようだが、まるで何事もなかったようにカバーし、堂々としたステージを見せたのも、さすがはJuice=Juiceといったところだ。

なお、この日は井上玲音、工藤由愛が新型コロナウイルス感染のため欠席し、6人でのパフォーマンスとなった。