高崎かなみ、表紙の帯を取ると見えちゃう「プリティーなプリプリな、なにかです」

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高崎かなみ
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グラビアアイドルの高崎かなみさんが13日、2冊目の写真集『Blooming Bud』(G-STYLE)の発売記念イベントをソフマップAKIBAアミューズメント館にて開催した。

1月25日の一般発売を前に先行で行われたお渡し会は、チケットが完売となるほどの盛況ぶり。1月14日にも大阪・ソフマップ難波にて、14時と16時からの2回、イベントを開催する。

高崎さんは、一足早く写真集を手にした感想を「昨日初めて見たんですけど、思った以上に良すぎてびっくりしました。どの写真も全部大好きです!」とニッコリ。

インパクトが強い表紙の写真について「ハワイの夕日の前で撮ったんですけど、実はこれ、仕掛けがあって、帯をとると“なにか”が見える風になっています」とニヤリ。記者が「なにかとは?」と追求すると、「プリティーなプリプリな、なにかです」と照れた。

人生で初めてというハワイでの撮影について「ファースト写真集は沖縄で撮ったんですが、もともとは海外の予定がコロナの影響で行けなくて。セカンド写真集でやっと念願の海外に行けました」と満足げ。「しかも、私、目が弱くて陽の光が強いと目が開かないから“かなみちゃんはハワイは難しいよね”ってずっと言われてたのに行けたので、すごい嬉しかったですね。しかも、撮影ではちゃんと目も開きました」と喜びもひとしお。

お気に入りの写真について「これは2日目の朝だったかな。リアルな私の寝起きって感じの表情になってて、しかも顔が盛れたので、イチバン好きな写真です」と紹介。「どのページも盛れてる写真しかないですね」と記者が褒めると、「ほんとですか。カメラマンさんがすごい上手で、全部気に入ってます」と笑った。

今回の写真集では、セミロングだった髪をバッサリとボブに。「自分で切りました。初めて美容室じゃなく、海で自分で髪の毛を切って、新規一転の爽やかな気持ちになりました」と表情も明るい。

切った髪の毛は記念に封をして持ち帰ったそうだが、「ハワイの匂いがするかなって思ったんですけど、無臭でした。今日来てくださる皆さん限定で、お見せします」とコメント。

写真集のテーマについて、「今の私を推してくださってるみなさんに刺さるように、ちょうどいい露出を狙いました。表紙を見てわかる通り、かなり脱いでますけど、女性のファンの方も増やしたいので、全体としてはファッションが多めです。いま着ているのも作品内の衣装なんですけど、ただ着ているだけじゃなくて、穴が開いてて、おしゃれに水着が見える服などが多いです」と解説した。

今年の目標は「グラビアはすごく大好きなので、できる限りずっと続けていきたいし、たくさんの雑誌に載りたい。お芝居のほうもやりたいので、ドラマにたくさん出たいです。去年末に『あざとくて何が悪いの』に出演させていただいて、すごく反響があったので、あざとい役とかができたらいいな」と語った。

最後に「大阪のイベントはまだチケットがあると思うので、ぜひ来ていただけたら嬉しいです。1月25日に一般にも発売されますので、1人1冊と限らず、たくさん買っていただけると嬉しいです」と呼びかけていた。

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