わーすた 松田美里、初のソロ写真集ではこれまでになく大人びた横顔も「黒いワンピースがすごく新鮮」

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松田美里(わーすた)
松田美里(わーすた)

アイドルグループ「わーすた」のメンバー・松田美里さんが22日、1st写真集『となりがいい』 (主婦の友インフォス)を発売。SHIBUYA TSUTAYAにて記念イベントを開催した。

本作は、世界に標準を合わせて活躍するわーすたのメンバーによる4カ月連続ソロ写真集企画の第2弾。メンバーそれぞれが異なるテイストやロケ地で撮影に臨んだ、個性あふれる作品となっている。「同棲感」をテーマに自宅でくつろぐ姿から、今まで見せなかった大人っぽい表情まで、プライベート感とドキュメンタリー感が交わるドキドキが詰まった一冊だ。

松田さんは「ソロ写真集は初めてなんですが、高校生の頃から“写真集を出したい”とスタッフさんにお願いを続けていたので、ようやく念願の夢が叶いました」と満足そうな笑顔。

初めてソロ写真集の企画を聞いた時の感想を「普段から4人で活動してる私にとっては、とても緊張する出来事でした」と不安だったことを明かし、「4か月連続でメンバーが順番に発売させていただくのはとても心強かったので、緊張もあんまりなく撮影できて、のびのびといい作品ができました」と振り返った。

さらに「ずっと写真集を出したかったので、私自身すごく浮かれた気持ちで撮影を楽しみました。発売を待っていてくれたファンの方や、広島県で離れて暮らしているお父さんの手元に届けられて、応援への感謝が返せるかなと思います」と思いを綴った。

お気に入りは、大人っぽい表情の横顔のアップ。「表紙にしようか悩んだ写真なんですけど、黒いワンピースがすごく新鮮だなと思います。普段はふわふわした明るい服が多かったので、似合っていて嬉しかったです」と紹介した。

見どころについて「いつもと違う大人っぽい自分を見せる新鮮な感じがする写真集にしたかったので、それがしっかりと反映された作品になってると思います。でも、たまにそういうのを忘れて楽しんじゃってる表情や、幅広くいろんな私を撮っていただけたので、自分も知らなかった表情が見られる写真集に仕上がっています。色々な表情、ギャップを感じてもらえたら嬉しい」とアピールした。

ほかのメンバーからの評判について「今朝、みんなから発売おめでとうって、LINEが来ました。廣川奈々聖からは、すごくよかったって肩を寄せて感想をくれたのが嬉しかったです」と、照れた。

写真集のテーマが「同棲感」とあることについて、同棲の経験は?と聞かれると、「ないです!」と即答。「可愛い女の子の写真をSNSで見るのが大好きでよく見てるんですけど、私もハウススタジオで撮りたいってリクエストしたら、プライベート感が出ている写真が多くなりました。アザーカットの1枚がコンビニの袋を持って道を歩くシーンで、それが同棲感があるなって言ったら、 全体のテーマっぽくなっちゃいました」と理由を明かした。

写真集のタイトルにちなんで、隣にいてほしい理想のタイプを聞くと、「私は家事でも食器洗いは好きだけどお洗濯はやりたくないとか、やりたい、やりたくないがはっきりしていて、母にもすごく迷惑をかけてるんですけど、家を出る時間も忘れ物が多っかたりするので、そういうことを指摘してくれる面倒見のいい人と暮らしたいです」と語っていた。

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