まねきケチャ 宮内凛、ランジェリーで大胆に「“写真集を撮ってるんだ!”って感じで嬉しかった」

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宮内凛
宮内凛

アイドルグループ、まねきケチャの宮内凛さんが27日、初の写真集『凛と』(秋田書店)の発売記念イベントを秋葉原・書泉ブックタワーで開催した。

ルックスのレベルの高さで定評のある「まねきケチャ」のメンバーとして6年目。ファン待望の1st写真集は昨年の11月にオール宮古島で撮影された。海のない栃木県生まれの宮内さんは、絵のように透きとおった海に「海って、こんなにキレイなんだ!」と感動したという。

「写真集は有名な芸能人が出すものと思っていたので、お話を聞いたときは“私でいいの?”って、ドキドキしました。グラビアを出すたびに喜んでくれていたファンの方たちには“お待たせしました”という気持ち」と喜びの笑顔。

内容について、「今までの私には出せなかった表情とか、ファンの方が知らない素の自分を出したかったので、キメ過ぎず、固くならないように、自然な私を意識しました」と紹介。

今回は水着だけでなく、セクシーなランジェリー姿も初披露。黒いランジェリーは「大人っぽさも出せたんじゃないかな?」と照れた。背中越しにブラを外すカットにも挑戦したが、「グラビアアイドルさんの雑誌や写真集をよく見ていたので、緊張もなく“写真集を撮ってるんだ!”って感じで嬉しかったです」と満足そう。

表紙にあるお風呂の写真は家族の意見を聞いて兄のイチ推しを採用した。撮影では途中でお湯が出なくなるハプニングがあったそうで「お湯が浅くて泡でかさ増しました」と笑った。白いワンピースの横顔の写真も自身のお気に入りで「最初見たときに“絶対に入れたい”と熱望しました」とアピール。

「最初はグラビアとアイドルは別物と思っていたんですけど、グラビアを見て、まねきケチャのファンになってくれた方も多いので、どっちも大切。これからもグラビアは続けていきたい」と語っていた。