原幹恵 グラビア界では“お局みたいな感じ”

写真集 女優 07月21日23時04分
原幹恵

7月21日、女優の原幹恵さんの写真集「BLUSH accident」(ワニブックス)の発売を記念し、福家書店新宿サブナード店にてイベントが行われた。

昨年の11月と今年の3月に九十九里で撮影が行われ、テーマを「二面性」に妖艶な美しさが増した原幹恵さんの魅力が凝縮された作品に仕上がっている。

お気に入りのカットについて「今回のコンセプトが日常の女性と、妄想の中の女性の二面性のある写真集で、お気に入りのカットに選ばさせていただいた写真は、どっちとも取れるような表情のカットで、見る人によって想像の仕方が全然違うかなと思いました。」とコメント。

今回の写真集について「グラビアを始めさせていただいて、結構年月が経って、グラビア界では、お局みたいな感じになってしまって、そんな自分の集大成が詰まっている写真集になったんじゃないかなと、すごく満足してます。」と大満足な様子。

何歳までグラビアを続けたいか質問されると「もうそろそろ(グラビアを)辞めた方がいいんじゃないかなと悩んだこともあるんですけど、周りの(グラビアの)先輩方は30歳を過ぎてもやられてる方が結構多くいらっしゃるので、私ももうちょっとだけ続けたいなと思います。」と、今後もグラビア継続を宣言していた。

最後に「ずっと(グラビアを)やって来てて、それぞれどういう写真が良いか悩んだ時期がもちろんあったんですけど、そこを乗り越えて、今の自然体らしい私がたくさん詰まった写真集になっていると思うので、是非たくさんの人に見て欲しいです。」とアピールしていた。

関連動画を観る

関連リンク

be amie 原幹恵