多田愛佳、初めてガンアクションに挑戦で「『カイカン』ってこういうことなんだとわかりました」 “総選挙”予想も

グラビア ニュース 女優 映画・ドラマ
多田愛佳(左)・秦瑞穂
多田愛佳(左)・秦瑞穂

タレントで女優の多田愛佳さんが9日、ソフマップAKIBA④号店アミューズメント館にて行われた主演映画『寄生侵略』のDVD発売記念イベントに、共演した秦瑞穂さんとともに登壇した。

人間の脳内に寄生する地球外生物ミュールと厚生労働省の女性職員との息詰まる頭脳戦を描いたSFサスペンス・ムービー。人間の頭蓋骨の中に寄生するミュールが寄生したまま研究部署から逃亡。ミュールを追う調査員を多田愛佳さんが熱演。2018年1月公開された本作が早くもDVD化された。

主演の女性調査員・大林幸子を演じた多田愛佳さんは「ミュールに寄生された人を見つけ出すのが任務という今までにない役柄でした。今回初めてガンアクションに挑戦して撮影前は不安でしたが、撮影後は『カイカン』ってこういうことなんだとわかりました。衣装もスーツっぽい衣装を今まで着たことがなかったので新鮮でした」と語った。

看護師役の秦瑞穂さんは「献身的に患者さんをサポートしていく役ですが、後半はなぜか目の色が違ったり髪型が変わったりしています。実際の病院での撮影でしたので何度もテイクを重ねられないので、血のりを使うシーンは一発勝負。貴重な経験ができました」とコメント。

元HKT48の多田さんには、来週ナゴヤドームで開催される『第10回AKB48世界選抜総選挙』について質問をすると「個人的には宮脇咲良さんが1位になればいいなと思います。48グループ全体が盛り上がるのならば荻野由佳さんが1位になったら面白い。あとから出来たグループが育ってくれると48グループの未来も安泰、大きな看板がなくてもやっていけるグループになって欲しい。後輩が1位になってくれたら嬉しい」と語っていた。

関連動画を観る