浅川梨奈、ヤンキー役で話題の『14の夜』がDVDに 「“映画見たよ”ってたくさん言われて嬉しかった」

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浅川梨奈
浅川梨奈

昨年12月に公開された映画『14の夜』のDVD発売記念イベントが11日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催され、アイドルグループSUPER☆GiRLSのメンバーで女優の浅川梨奈さんが、共演の犬飼直紀さんと、監督の足立紳さんと共に出席した。

本作は、『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞した足立さんの初監督作品で、1980年代の田舎町を舞台に、性に興味を持ち始めた中学生男子が“AV女優がやってくる”という噂話に翻弄される一夜の出来事を描く。

犬飼直紀さんが演じた主人公の中学生・タカシの幼なじみ・めぐみを演じた浅川さんは、「プロデューサーや業界の方たちから“映画見たよ”って、たくさん言っていただいて嬉しかった」と、女優としての仕事を認められた実感を喜び、足立監督から「有名になってもプロフィールに(作品名を)残しておいてくださいね」とお願いされて笑顔を見せた。さらに浅川さんは「周囲からは“ヤンキー役がしっくりくる”って言われました」という言葉に深くうなずいた観客に向かって、「今、うなずいたやつ、みんな顔を覚えたからな!」と呼びかけて、会場の笑いを取っていた。

浅川さんは「DVDを全国のみんなで一斉に再生しながら、実況配信をやりたい。たくさんの人に参加して欲しいので、1枚と言わず何枚も買って布教してください!」と熱心にアピールしていた

『14の夜』のDVDは7月12日より東映ビデオから好評発売中。