関西発アイドルユニットJK21 東京公演ライブレポート

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6月19日、関西発アイドルユニット・JK21が、毎月行なっている東京公演を赤坂元気劇場で行った。

赤坂元気劇場はこの間まで「赤坂スプラッシュ」と呼ばれていた場所。いずれにしても会場名は現場のどこにも書いてないので最初来るときはかなり難関。のうのうと入った割に席空いてるなと思ったが最終的には立見席まで埋まってた模様。今回から立って騒ぐスペースが椅子席の後方に確保されていた模様。

最初にテイチクの人が出てきて、昼の回で用意してきた物販用CD100枚が売り切れてしまったことなどお知らせ。その後、司会のセバスチャン(松竹芸能)とJK21メンバーが登場しステージ開始。

「めちゃラキガール」から「スイパラダンス」「恋のキセキ」等4曲くらい連続で。前の曲終わりの立ち位置がそのまま次の曲の始まりの立ち位置になるシームレスな構成がかっこいい。途中で衣装替えや毎度おなじみゲームコーナーなど。

制服衣装というかまんまありがち制服で「もっともっと。。。」「FOOTMAN」など3曲くらい。FOOTMANイイキョク過ぎる。

ゲームコーナーというかクイズコーナーはルールが分かりにくい上に理解した頃にさらにルールが増えて見てる側的にはスパルタンだった。まあそれよりメンバーの回答のほうがはるかにスパルタンだったけど。

ひとつ言えることは、メンバーの対応から見て、どうやらきゅうりな(田中梨奈)さんは日頃からデフォルトでああいう状態らしい。罰ゲームでやった似てないモノマネコーナー楽しかったですね(そんなコーナーではない)。

あと、しげさん(宮繁恵梨)が誕生日だったので0時きっかりにサプライズしたって話で、ケーキ用意して顔にぶつけたけどちょっと顔にクリームついたくらいだったのに、あゆみん(松田歩実)がもっとやらなっつってケーキ顔にグイグイ押し付けたって話が面白かった。

衣装替えの後、「青空ワンピース」等ののち「happygraduation」で終了。今日は終わるやいなやスタッフが握手会の準備始めたのでアンコール無し。

そういえば「I・愛 KANSAI」やらなかったな。まあ昼間やったのかしれないけど、エモい「FOOTMAN」も、王道な「恋のキセキ」も好きだけど、「I・愛 KANSAI」の曲のお祭り感みたいなのはそれはそれで好きなので。

<ライター>わんこ☆そば

※本記事は「SKiCCO JOURNAL」(http://d.hatena.ne.jp/skicco/)に掲載された内容をGirlsNews用に再構成したものです。

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