AKB48 新井彩永、バンド「スクールバッグ計画」で磨いた腕前を披露 ヤマハのステージキーボード新商品発表会に登場 

AKB48 新井彩永

AKB48の18期生で公式バンドユニット「スクールバッグ計画」のキーボードを担当する新井彩永が21日、東京・Yamaha Sound Crossing Shibuyaにて開催された「ヤマハ ステージキーボード新商品発表会」にゲストとして出席した。

発表会では、新商品の開発背景や特長が紹介されたほか、新井さんによる実演も交えながら新ステージキーボードの魅力と音楽表現の楽しさが提示された。

新井さんは、母親が音楽をしていた影響で3歳からヤマハ音楽教室に通い、ピアノとエレクトーンを約13年間続けてきたという。AKB48公式バンドユニット「スクールバッグ計画」ではキーボードを担当し、約1年にわたるレッスンを経てライブやイベント出演を重ねるなど、新たな音楽表現へ挑戦を続けている。

ピアノを一人で弾くのとバンドで演奏するのとの違いについては、「普段は1人で自分のペースで弾くことが多かったのですが、バンドではみんなのサウンドを聞きながら合わせる意識が必要。鍵盤のタッチもピアノとキーボードで大きく変わるので、難しさもあり、面白さもあると感じています」と語った。

スクールバッグ計画ではヤマハのステージキーボードやシンセサイザーを使用しており、この日は新たに登場した76鍵の『CK-76』を体験。普段使用している61鍵の『CK61』との違いについて、「普段はCK-61でオルガンの音色を使うことが多く、軽いタッチが弾きやすくて持ち運びにも便利なので愛用しています。CK76は鍵盤数が増えて幅広い音域で演奏できますし、タッチも少し重みがあるので、クラシックを弾くときにも役立ちそうです」と話した。

また、鍵盤を左右で分けて別の音色を鳴らす「スプリット」機能を実演。「ストリングスの音がすごくきれいなので、低音側でストリングスを鳴らしながら、高音側では別の音を弾けます。同時に2つの音色を楽しめるのが気に入っています」と紹介した。

さらに、複数の音色を重ねる「レイヤー」機能にも触れ、「タッチで強弱やニュアンスを幅広くつけられるのがこの鍵盤の良さだと感じています。普通のピアノの音にシンセのような音を重ねると、一気に華やかになって、世界がガラッと変わるような音も出せるので面白いです」と語った。レイヤー機能はCKシリーズで最大3つまで音色を重ねることができるという。

イベントの最後には、AKB48の楽曲『ヘビーローテーション』をCK76で披露。演奏を終えた新井さんは、「一人で新製品を使って演奏するので緊張しましたが、すごく楽しめました。音楽の良さを改めて感じながら弾くことができて、いい経験になりました」と振り返った。

会場では、ヤマハのギター60周年イベントも開催されており、スクールバッグ計画のメンバー3人の等身大パネルがギターとともに展示されている。この日からはCK76と新井さんの等身大パネルも展示されるほか、今後スクールバッグ計画とのさまざまなコラボレーションが予定されており、詳細は後日案内されるという。

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