【TIF2021】SKE48 12歳の新センター・林美澪、初TIFでフレッシュに躍動 新曲『あの頃の君を見つけた』を客前で初披露

AKB48グループ ニュース

アイドルグループ・SKE48が2日、お台場・青海地区で開催されたTOKYO IDOL FESTIVAL 2021に出演。HOT STAGEでのライブに登場した。9月発売の新曲『あの頃の君を見つけた』を観客の前では初披露。同曲でセンターに抜擢された12歳の研究生・林美澪さんが躍動した。

この日はレインボーカラーのスカートの衣装で登場したメンバーたち。『恋を語る詩人になれなくて』『コケティッシュ渋滞中』などを元気いっぱいに披露した。

そしてMCを挟んだ4曲目には、9月1日に発売された新曲『あの頃の君を見つけた』を披露。この曲はオンラインでは披露したことがあるとのことだが、観客を前に歌うのはこの日が初。新センターに抜擢された12歳の林美澪さんにとってはかなりのプレッシャーが大きいかもと、先輩メンバーから「緊張してる?」と問われた林さん、「いえ、それほど……」と実に堂々とした様子。「出番前にはすごく緊張していた」というメンバーからのタレコミもあったが、「ステージで踊っていると、緊張がほぐれていきました」と元気に答えた。

林さんは小さな身体ながら大きな動きで元気なパフォーマンスを見せ、観客を魅了。その後の『意外にマンゴー』でもセンターポジションで歌った。

この日は12歳の林さんから29歳の須田亜香里さんまで幅広い年齢層でメンバーの多彩さを見せたSKE48。ラストは夏の定番曲の一つ『パレオはエメラルド』で過ぎ去った夏の空気を会場に届け、大盛り上がにの中、ステージを締めくくった。

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