ぱちんこAKB48の第3弾が登場 小嶋真子「衣装とは思えないほど恥ずかしい」

AKB48グループ ニュース
「ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘」
「ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘」

12月17日より全国のパチンコホールで導入予定の『ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘』記者発表会が1日、秋葉原のKYORAKUショールームで開催され、AKB48メンバーの加藤玲奈さんと小嶋真子さんがゲストとして出席した。

〈ぱちんこ AKB48〉のシリーズ第3弾となる今作は「1台まるごとコンサート」がテーマ。AKB48グループの中から選抜された総勢100名が出演する大迫力のライブ映像と楽曲で、大きなボリューム感に。この機種のために作られた新曲はもちろん、すでに卒業したメンバーのここでしか見られない影像も満載だ。

本機最大の特徴は「ブーストアタッカーモード」で、このモード中の大当りは50%で2400個の出玉を獲得。さらに、推しメンの掛け声とともにブーストアタッカーが開放し、出玉の増加を加速させる。

デラックスな筐体には、コンサートのレーザー演出を再現するギミックや、柔らか感触のぷにぷにボタンなどの仕掛けが満載で、座るだけでドキドキワクワクが止まらない仕様となっている。

また、SURPRISEコンサートST中は16人の選抜メンバーの中から好きな推しメンを選択でき、推しメンによって、予告の演出や「推しメンスキル」が異なるなど、何度遊んでも飽きのこない内容となっている。

メンバーは100人がそれぞれ違う衣装を着用しており、加藤さんは自分の衣装を「魔法少女風で可愛らしい」と喜ぶ一方、小島さんは「私はロボットなんですけど、変わりすぎて浮いてる。衣装とは思えないほど恥ずかしかった」と嘆いた。さらに「パチンコ台だけでなくて、いろんな広告で貼られたりするのでホント嫌。撮影した時はまだ若かったけど、大人になるとキツイです」と苦笑い。

それでも、パチンコ内で推しメンに選んでもらうと、ロボットの特性として分析したデータを提供するスキルが与えられていると聞くと、「遊んでいただく方に楽しんでもらえるなら」と気を取り直し、「私なんかまだ序の口。峯岸みなみさんは全身タイツの宇宙人みたいだし、島田晴香さんはハンバーガーの着ぐるみですから」と明かした。

実機を見た感想について加藤さんは「ファン目線で楽しいと思う。いろんなものが飛び出してくる感じが面白い」と言い、ぷにぷにボタンを触った小島さんは「気持ちいイイ!でも、何をイメージしたんだろう?」と首を傾げていた。

『ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘』特設ページ
http://www.kyoraku.co.jp/product_site/2018/akb48/
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