宮澤佐江・仲川遥香も応援! 「トビタテ!留学JAPAN」

AKB48グループ アーティスト
「トビタテ!留学JAPAN」PR会見より
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10月29日、文部科学省が著名人と協力して学生の海外留学を促進するキャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」をPRする記者会見が霞ヶ関で行なわれた。

会見には上海・SNH48の宮澤佐江、インドネシア・JKT48の仲川遥香や、留学経験を持つ歌手の倉木麻衣、ミスユニバース2007の森理世が出席し、ロゴ&スローガンの発表に立ち会った。

JKT48で活躍する仲川遥香さんは、「もう一年が立つんですけど、最初は全く言葉も出来ませんでした。私自身が飛び込んで経験することが好きなのですが、飛び込んでみるまでは不安ももちろんあります。でも、実際に飛び込んでみないと分からないことや、その場所で経験して得ることは多いです。言葉も文化も、最初は分からなくても、いろんな人と触れ合って出来るようになると思います。」と述べ、インドネシア語で自己紹介を披露した。

下村博文文科相に「宮沢りえさん」と紹介された宮澤佐江さんは、「失礼、世代のギャップですね。」と慌てて謝る文科相に「いえ、すっごい嬉かったです。」と笑いながら返した。

続けて、「AKB48では二期生でしたが、新しいことをスタートさせることは重要だと感じていました。新しいことに一歩踏み出すことはすごく素敵なことなので、人生で一度はチャレンジすべきだと思いました。それが、他の方の背中を推すきっかけになれば嬉しい。」そして、「仲川遥香さんほどペラペラではないのですが。」と言いながらも、中国語で挨拶をしてみせた。

倉木麻衣さんは、「間違えることを恐れずに、その国の言葉で話してみて。現地の文化を楽しんでいろんなことを発見して吸収して下さい。」と留学を目指す人にメッセージした。

森理世さんは、「最初は不安でも、カルチャーショックは世界を見るためのすばらしいショック。日本人である誇りを胸にもって飛び立って下さい。楽しみながら、日本を再確認するためにも国際人になって。」と、エールを贈った。

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