有村架純 20才になったらお酒の力を借りて先輩の話しを聞きたい・映画『リトル・マエストラ』バレンタインイベント

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左から上遠野太洸・有村架純・雑賀俊郎監督
左から上遠野太洸・有村架純・雑賀俊郎監督
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 2月11日、公開中の映画『リトル・マエストラ』(配給:アルゴ・ピクチャーズ)のバレンタインイベントが有楽町スバル座で行われ、有村架純(ありむら かすみ)さんと上遠野太洸(かとおの たいこう)さんが登壇した。

 お互いの第一印象を聞かれて有村架純さんは「初対面の印象は話しかけにくかった。台本を真剣に見ていて挨拶出来なかった」と言えば、上遠野太洸さんは「怖い。有村ですけどなにか?みたいな雰囲気が出ていました。共演者でたった一人の同年代だから話しかけたかった。会話したのは撮影がかなり進んでからでした」とそれぞれ印象を語った。

 舞台上でのトークが進み、有村架純さんから上遠野太洸さんへチョコのプレゼント。
そしてバレンタインデーの前日、13日は有村架純さんの誕生日。ここでケーキを持って雑賀俊郎(さいが としろう)監督が登場。会場からハッピーバースデーの歌でお祝い。
 雑賀俊郎監督は「去年は撮影中で町の方やスタッフでサプライズを企んでいて、私がカットをかけると町の人が電気を消し、暗くなったところでオーケストラが生演奏しました」と去年の有村架純さんの誕生日の様子を述べた。

舞台挨拶終了後に有村架純さんにお話しを伺った。
舞台上で誕生日を祝ってもらった感想は「びっくりでした。19才から20才、自分の中でも今回の誕生日は特別な気がして感激しました」と話した。
バレンタインの思い出は「小学校以来友達にあげています。お仕事の日はスタッフさんに渡しています。今日は作ったけど失敗して持って来れませんでした」と話した。
20才になりやりたいことは「監督とか大人の共演者にお酒の力を借りて、出来なかった話が出来そう。お芝居の話しとか踏み込んで聞きたい。先輩の戸田恵梨香さんと飲みたいです」とやってみたいことを述べた。
最後に映画を観たお客様に有村架純さんからチョコの手渡しが行われた。

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