関口メンディーが舞台初主演を務めるタクフェス第14弾『北の島from』の制作発表会見が19日に都内で行われ、共演の矢島舞美、鈴木杏樹、モト冬樹、作・演出の宅間孝行が登壇した。
「タクフェス」は、主宰の宅間孝行がLIVEの楽しさを追求し、劇場空間をプロデュースするエンタテインメントプロジェクト。最新作となる第14弾『北の島から』は、日本最北限の島・礼文島を舞台に、おバカな面々が巻き起こす笑って泣ける大騒動を描いた家族愛の物語である。
会見では、初主演を務める関口メンディーが「主演なのに、なぜかモト冬樹さんのほうがビジュアル(チラシ)の顔が一番でかいんです!」と笑顔でクレームを飛ばし、会場の笑いを誘う和やかな幕開けとなった。
その中で矢島舞美は、多くのキャストの中で唯一の島外(名古屋)からリゾートバイトとしてやってくる役どころについて、「島の人たちの温かさに触れて心も変化していくし、みんなの絆を一つにする大事な役割もあるので、しっかりと務めさせていただきたい」と強い意気込みを語った。
また、鈴木杏樹は大阪出身のシングルマザー役として家族への思いをにじませ、モト冬樹は家族の本当の温もりを描く親父役への意欲を語るなど、ベテラン勢ならではの温かみのあるコメントが寄せられた。
5年ぶりの新作を手がけた作・演出の宅間孝行は、自身の家族の変化などを背景に「しみじみと家族を描いていく、一番最初に触れる機会が1回しかないこの作品にふれていただきたい」と熱い思いを語り、座長として挑む関口も「役者人生のターニングポイントになるような作品にしたい」と気合十分の姿勢を見せた。
さらに後半では、小樽でのロケや取材の話題で盛り上がり、宅間から「12月の小樽公演のときにみんなで行く店を予約をしちゃった」と、早くも食事会の計画が進んでいることが明かされた。
また、キャスト陣が作品にかける想いを「漢字一文字」で表現する場面では、関口が「金」、矢島が「全」、鈴木が「内」、モトが「家」、そして宅間が「安」をそれぞれ選び、文字を組合わせると偶然にも「家内安全」のメッセージが浮かぶことが発覚して会場を驚かせた。
タクフェス第14弾『北の島から』
作・演出: 宅間孝行
出演: 関口メンディー、矢島舞美、石垣佑磨、浜谷健司、石田亜佑美、鈴木杏樹、モト冬樹、宅間孝行
日程・会場:
名古屋公演(アマノ芸術創造センター名古屋):2026年11月20日(金)~ 11月22日(日)
大阪公演(梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ):2026年11月26日(木)~ 11月29日(日)
小樽公演(小樽市民会館):2026年12月5日(土)
東京公演(サンシャイン劇場):2026年12月11日(金)~ 12月20日(日)
チケット一般発売:8月23日午前10時より開始
公式サイト: https://takufes.jp/kitanoshimakara/
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