志田音々、妹・こはくと謎の部屋交換「妹の残り香のあるベッドで寝られるのが幸せすぎ」

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特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』桜井沙羅役や、舞台『かげきしょうじょ!!』渡辺さらさ役などで知られる女優の志田音々が15日、自身の『2026年カレンダー』(わくわく製作所)発売を記念したイベントを秋葉原・書泉ブックタワーで開催した。

志田さんは新しいカレンダーについて、「何と言っても目玉は撮影地でして、今回は香港で撮影しました!」と明かした。出来上がりについても「もう満足!満足!という感じです。撮影しているときも楽しかったですし、出来上がりを見ても心がワクワクするカレンダーになってます」と、充実した表情で語った。

香港を選んだ理由については、「香港の方から提案を戴いたんです。私自身、昨年の9月に『仮面ライダー展』が香港で開催されてから、プライベートも含めて5回ぐらい訪れていて、すっかり思い入れのある地になっています」と、香港との深い縁を語った。

カレンダーのコンセプトは、「香港らしさも出しつつ、音々丸が存分に楽しんでいますよ!というテーマでやりました」とのこと。撮影時のエピソードとして、「スタッフさんがいつもお世話になっている方ばかりだったので、わちゃわちゃと修学旅行みたいに撮影できたのが一番の思い出です」と振り返りった。

お気に入りの5月・6月のカットは、白いドレスで王冠をかぶっている写真で、「お姫様になりたいのが私の夢でして、今回のカレンダーがそれを叶えてくれました。ウェディングドレスに見えるかもですけど、プリンセスしかつけないような王冠がポイントです。テンション爆上がりで、出来上がりも大満足です!」と、喜びを伝えた。

ファンにカレンダーを飾ってほしい場所を問われると、「玄関が一番嬉しい。“行ってきます”と“ただいま”を言う場所なので」と回答した。さらに「トイレに飾るというのもよく聞くので、だったら、トイレの蓋の内側に貼ったらどうかなって(笑)。これはおふざけです。本当にしないでくださいね」と冗談を飛ばし、会場を笑わせた。

カレンダーをあげたい人については、「家族には毎年贈ってますけど、やっぱり、大好きな妹にあげたい」と、妹のこはくさんへの愛情を示した。

こはくさんとの最新エピソードを問われると、「最近、妹が『音々の部屋で寝たいんだ』って言ってきて、私の部屋で寝るようになったんですよ。二人で寝たいところなんですけど、シングルベッドなので、それは嫌だって」と語った。こはくさんは理由を聞かれると、「冬は自分の部屋が寒いので、リビングに近い音々の部屋の方が暖かいから」と話していたそうだが、「謎のお部屋交換が嬉しすぎて。妹が私のベッドで寝ているのも嬉しいし、私が妹の残り香のあるベッドで寝られるのも幸せすぎます」と、妹への溺愛ぶりを明かした。

今年を振り返って、「昨年が体調をめちゃくちゃ崩した年だったので、今年の抱負は健康と美を掲げて過ごしてきました。一度声が出なくなるほど体調を崩しましたけれども、それ以外は健康に過ごしましたし。美に繋がる意味ではピラティスを始めました。新しいお仕事にも出会えて、たくさんの方々とのご縁もできて、すごく幸せな一年だったなと思います」と充実した一年を振り返った。

来年の抱負については、「これからも、同じ方々と一緒にお仕事できたら嬉しいですし、新しいお仕事にも挑戦していきたいです。もっと、お芝居にも挑戦したいなと切望しています」と意欲を見せた。

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