髙石あかり「家族が見たら喜ぶかな」 『美的』初表紙で魅惑の眼差し3変化

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NHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインを務める女優・髙石あかりが、美容雑誌『美的』2026年1月号(11月21日発売、小学館)の表紙に初登場した。髙石さんは、同誌で秋冬の最旬ルックを披露するとともに、吸い込まれるような眼差しで様々な表情を見せ、誌面を飾っている。

髙石さんは今回の起用について、「『美的』初表紙ということで、最初に聞いたときは聞き返してしまったくらい驚きました。家族が見たら喜んでくれるかなぁと、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。放送中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』でヒロインを演じ、今や“国民的俳優”への階段を駆け上がっている髙石さん。今回はニットのカラーに合わせた血色感のあるピンクメイクをはじめ、3種類の表紙で秋冬の最旬3ルックを披露している。

撮影の合間には、カメラマンと故郷・宮崎の餃子&ラーメントークで盛り上がるなど、チャーミングな一面を見せた髙石さん。一転、撮影モードになるとスターのオーラが全開となり、ときに凜々しく、ときに大人びて、ときに可憐と、吸い込まれるような眼差しで表情を3変化させた。抜群の演技力で「令和の憑依俳優」とも呼ばれる髙石さんの、多彩な魅力を堪能できる仕上がりとなっている。

また、中面では6ページにわたって撮り下ろしカットとインタビューが掲載された。超多忙な生活の中で心がけているセルフケアや、メイクのマイブームなど最新の美容事情について語っている。さらに、「数年前は想像もしていなかった」という朝ドラ出演に至るまでの心境についても触れ、髙石さんの素顔にどこよりもクローズアップした充実の誌面となっている。

2021年の映画『ベイビーわるきゅーれ』で初主演を務め、近年も映画『夏の砂の上』、Netflixシリーズ『グラスハート』など話題作に次々出演している髙石さん。その息つく暇もない活躍を支えているのは、食事・運動・睡眠を基本とした地道なセルフケアだという。インタビューでは、入浴後の日課やトレーニング、自炊事情など、美しさの秘訣をたっぷりと明かした。「女性に不足しがちと言われるたんぱく質をしっかり摂るように。今、ささみのすごさを実感しているところです(笑)」と、等身大の言葉で語った。

放送中の『ばけばけ』にまつわる話も豊富に届けられた。「大変だよ、ということも聞くのですが、何倍も“楽しい”が勝ちます」と髙石さんが語る、その作品の魅力とは何か。俳優として大きな目標を叶えた今、改めて感じるお芝居への想いについても明かしている。気になるインタビューの続きは、ぜひ誌面で確認してほしい。

今号は「通常版」「付録違い版(メイクの名品豪華BOX)」「長井かおりさん SPECIAL BOX」の3バージョンで届けられる。どのバージョンの付録も強力なラインナップだが、中でも「長井かおりさん SPECIAL BOX」は発売前から話題沸騰中だ。エクセルの3in1アイブロウ、セザンヌのフェースカラー、ダーマレーザーのビタミンCマスクなど、現品サイズの豪華付録が大盤振る舞いとなっている。

『美的』公式サイト:美的.com

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