斉藤優里、「2026年カレンダー」発売イベント開催 女優・ライバー・グラビアと多岐にわたる活躍を語る

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斉藤優里
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トップライバーとして活躍中の斉藤優里さんが12日、「斉藤優里 2026年カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントを東京・HMV&BOOKS渋谷店にて開催した。

斉藤優里さんは、元乃木坂46の1期生として知られ、卒業後はフリーランスを経て、ライバーとして復帰。今年8月に発売した2nd写真集『とけちゃう』が好評で、最近はグラビアへのオファーが増えているという。女優としても、永井結菜さんとW主演した映画『あの場所へ』に出演するなど、活躍の場を広げている。

イベントに登場した斉藤さんは、自身初となるカレンダーについて「2026年をみなさんと一緒に過ごせるような、温かみのあるカレンダーにしたかった」とコメント。撮影は都内近郊で行われたと明かし、「日常を切り取ったような、飾らない素の表情がたくさん詰まっています。特に、お家でまったり過ごしているようなカットは、自分でもお気に入りです」と、カレンダーの見どころをアピールした。

2026年の抱負については、「今年は写真集や映画、そしてカレンダーと、新しい挑戦をたくさんさせていただきました。来年も、今やっているライバー活動はもちろん、女優やグラビアのお仕事もさらに積極的に取り組んで、みなさんに色々な斉藤優里を見てもらえる一年にしたいです」と力強く語った。

また、好評の2nd写真集『とけちゃう』やグラビアへの反響については、「たくさんの応援のメッセージをいただき、本当に感謝しています。グラビアのお仕事が増えているのは、みなさんが応援してくださるからこそ。これからも新しい表現に挑戦していきたいです」とファンへの感謝を述べた。

映画『あの場所へ』については、「永井さんとのW主演は初めての経験で、とても刺激的な現場でした。私が演じた役は、自分とは異なる部分も多く、新たな一面を引き出してもらえたと感じています。多くの人に見ていただき、何かを感じてもらえたら嬉しいです」と作品への思いを明かした。

最後に、イベントに集まったファンに向けて「いつも温かい応援ありがとうございます。みなさんがいてくれるからこそ、色々な活動に挑戦できます。2026年も、一緒に楽しい思い出を作っていきましょう!」と感謝のメッセージを送り、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。

映画「あの場所へ」は、10月12日に愛媛・パフィオうわじまで先行公開。11月より、兵庫・イオンシネマ加古川(11/7)、東京・シネマハウス大塚(11/15)などで順次上映会が開催される。

斉藤優里Instagram https://www.instagram.com/yuuri_3ito/
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映画「あの場所へ」 https://anobasyo.site/

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