今田美桜、ミスタードーナツ55周年商品「もっちゅりん」を初体験  新テレビCM「もちもちのその先へ」篇が放映開始

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今田美桜
今田美桜

NHK連続テレビ小説『あんぱん』にヒロインとして出演中の女優・今田美桜さんが、ミスタードーナツの創業55周年を記念した新商品「もっちゅりん」のテレビCMに出演。4日から全国(一部地域を除く)で放映開始される新テレビCM「もちもちのその先へ」篇(15秒)では、今田さんが新食感のドーナツ「もっちゅりん」を初めて味わい、その魅力をユニークに表現している。

ミスタードーナツは、ブランドスローガン「いつもあるのに、いつもあたらしい。」のもと、身近な幸せと新しい出会いを提供。3月から今田さんをブランドアンバサダーに迎え、「ミスド集合で」を合言葉に新たなコミュニケーションを展開している。

CMでは、55周年を記念した「もっちゅりん」の新食感を今田さんが初体験。「55年目の新食感だよ~!」というドーナツキャラクターの呼びかけに応じ、一口食べた瞬間、「もっちゅり」というオノマトペでその独特な食感を表現する。

撮影中、初めて「もっちゅりん」を食べた今田さんは、「おいしそう~」と生地に触れ、「メッチャふわふわ!」と目を丸くした。食べると驚きと幸せな表情が溢れ、スタッフから「おいしいごはんを食べると、美桜ちゃんはこういう顔になるよね」と言われ、照れ笑いで応えた。CGキャラクター「きなこ」との共演シーンでは、細かな指示を受けながら一発OKの演技を披露。監督の「完璧です!」に小さくガッツポーズを見せ、スタッフの拍手に笑顔で応じた。

今田さんはインタビューで、CM撮影について「初めて『もっちゅりん』を食べるシーンをリアルに撮ってもらったので、素の反応が出ていると思う」と振り返った。

新商品の感想は、「本当に新感覚。もちもちとも少し違う、『もっちゅりん』という名前がぴったり」と興奮気味。お気に入りは「きなこ」と「黒糖&わらびもち」。「きなこの素朴さと、しっとりもちもちな食感がすごくおいしい。黒糖&わらびもちは、わらび餅のぷるぷるさと生地のしっとり感が面白い」と語った。定番の「ポン・デ・リング」と比較すると、「『もっちゅりん』はもっとしっとりしていて、お餅みたいな感覚。特に『きなこ』は和の雰囲気で、よりお餅感がある」と説明。商品名を初めて聞いたときは「かわいいなと思ったけど、食べてみて本当にこの名前に納得」と笑顔を見せた。

55周年記念商品にちなみ、55歳の自分については「人生設計は苦手」と前置きしつつ、「おいしいものを食べて笑っていたい」と自然体に回答。父の日の思い出として、「小さい頃、家族でキャンプに行った時、父がダンボールで作るスモークチーズやスモークサーモンが大好きだった。今田家ではハヤシライスが父の担当だったので、久々に食べたい」と懐かしんだ。

「もちもちのその先へ。」というCMのコピーにちなみ、女優としての目標を聞かれると、「その時その時、自分が幸せや楽しい、ときめくことに真っ直ぐ素直に全力で取り組める人になりたい」と語った。最近の「集合」の思い出は、「両親が東京に来たとき、友達も呼んでお鍋を囲んだのが楽しかった」と振り返った。

CMへの反響も大きく、等身大パネルの前で写真を撮る友人や、「ミスド!」と連絡をくれる地元仲間、子供と店舗を訪れた友人からの声に「とてもうれしかった」と笑顔。視聴者へは「新食感を試したくなるCMになっていると思うので、ぜひミスドへ集合して『もっちゅりん』を味わってください!」と呼びかけた。

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