元SKE48メンバーで、現在は女優・ソロアイドルとして活動する石川花音が、6月17日(火)から6月22日(日)まで中野・劇場MOMOにて上演される舞台『今時な運命のシンデレラ〜独身税脱却の章〜』で主演を務める。
本作は、SFIDA ENTERTAINMENT企画・主催による新感覚ラブコメディで、“独身税が導入された世界線”を舞台に、婚活や社会の圧力に悩む現代女性のリアルをユーモラスに描く。舞台初主演に挑む石川花音は、仕事はできるが恋愛に不器用なヒロイン・白石小春を等身大で演じる。
共演には、日替わりゲストとして元STU48の沖侑果(6月21日・22日)、甘党男子の二ノ宮一馬(6月18日・20日)、元アイドリング!!!の玉川来夢(6月17日・19日)が登場し、小春が勤務する化粧品会社の社員・未来役を演じる。
脚本・演出・プロデュースは、SFIDA ENTERTAINMENT代表の小郷拓真が担当。Huluドラマ『君と世界が終わる日に season5』出演やモーションアクターの経験を持ち、本作では俳優としても出演し、主題歌「ガラスの向こう」(小郷と二ノ宮のユニット「かまたま」)の歌唱や音楽構成を担う。挿入歌「My wedding」は石川花音が歌い、振付は元EXPG STUDIOダンサーの荒木双葉、楽曲制作は難波HDKが務める。
物語は、30代を目前にしたバリキャリ女子・白石小春が、「独身税」導入のニュースに直面し、婚活パーティーでクセの強い独身男女や予期せぬ“運命”と出会う姿を描く。笑いと共感を誘うストーリーが展開される。
公演は6月17日から22日まで全9公演で、マッチングチーム回(M)とカップリングチーム回(C)を上演。6月20日・21日の特定公演では終演後にミニLIVEを開催。チケットはカンフェティにて6月4日(水)10:00より発売開始。前売は通常公演6,000円、プレミアムシート7,000円、ミニLIVE付き公演は7,000円、プレミアムシート8,000円(全席指定・事前振込)。当日券は各+500円。
詳細は公式サイト(https://dokusinzei.jimdofree.com/)またはチケット予約サイト(https://ticket.corich.jp/apply/373625/)にて。
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