尾碕真花、初めて愛犬と一緒に撮影したカットに喜び「すごく楽しそうにしていました。いい子でした」

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尾碕真花
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女優の尾碕真花さんが9日、『尾碕真花 2025.4-2026.3 カレンダー』(わくわく製作所)の発売記念イベントをHMV &BOOKS 渋谷店 5Fイベントスペースにて開催した。

今回のカレンダーは、全編フィルムカメラでの撮影となっており、ノスタルジックな雰囲気の写真には、さまざまな表情が納められている。「2年ぶりのカレンダーになるんですけど、すごく嬉しいですね。自分のカレンダーが発売になるというのは……。写真集のようなカレンダーって言ってもらえたのが嬉しかったです」と喜びを表した尾碕さん。特に愛犬と遊んでいるカットは屈託のない笑顔で笑う自然体な姿は彼女の日常を垣間見られる印象的なカットとなっている。

自身お気に入りのポイントはやはり愛犬とのカット。「今回初めて仕事で一緒に写真を撮ることができて、一緒に撮ったカットがお気に入りになっています」とのことだ。「撮影中は全然わがままも言わず、吠えず、おとなしく待っていてくれて、たまにおやつとかあげてご機嫌とりながらですけど、すごく楽しそうにしていました。いい子でした」と初の愛犬との撮影エピソードを語った。

2024年度を振り返って、「初めて地上波のドラマ単独主演をさせていただいたり(3月22日(土)、29日(土)東海テレビ、フジ系で2週連続で放送の『土ドラ特別企画 介護スナックベルサイユ』)、最近お芝居の現場が増えているので、それがすごく嬉しいことです」と充実していた様子。

新年度の目標としては「仕事面だと毎日お芝居に触れる機会があって充実した日々を送らせてもらっているので、これが続いていけばいいなと思います。プライベートではずっと言ってるんですけど、野生のシャチを見に行きたい! 北海道に見に行きたいです」とのこと。「シャチは頭のいいところが好き。海の食物連鎖の頂点がシャチだと思うんですよ、その最強なところに憧れています。狩りの仕方もすごくかっこいいです」とその魅力を熱弁した。

また今後やってみたい役柄については「幅広い役柄をやってみたいと思いますが、私バイトをしたことがないので、アルバイト店員の役とかやってみたいなと思います。スーパーのレジ打ちがいいです」と微笑んだ。

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