上白石萌歌、新時代の監督たちにエール「みなさんの魅力をもっともっと発信できる手助けになればいいな」

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女優の上白石萌歌さんが23日、都内で開催された、東宝が新たに手掛ける才能発掘プロジェクトによる映画『GEMNIBUS vol.1』制作発表会見に公式アンバサダーとして出席した。

GEMNIBUSは、フォーマット、メディア、そして実績の有無を問わず、クリエイターが自由に才能を発揮できる場を提供するプロジェクトによるレーベル。第1弾として、上西琢也監督『ゴジラ vs メガロ』、平瀬遼太郎監督『knot』、ちな監督『ファーストライン』、本木真武太監督『フレイル』の4作品をオムニバス形式で上映する。

公式アンバサダーに就任した上白石さんは「映像作品やエンタメ全般がものすごく好きなのですが、私自身もエンタメに携わらせていただく中でへこんだりすることもあるんですけど、へこんだ気持ちを膨らませてくれるのもエンタメの力です。今回は4人の監督の作品を誰よりも早く体験できることがすごく楽しみでした。みなさんの魅力をもっともっと発信できる手助けになればいいなと思っております」と挨拶。「映像作品はスクリーンで見るのが1番だと思うので、劇場で公開されるのはものすごく素敵な取り組みだと思います」とコメントした。

作品の一つ『ゴジラ vs メガロ』について「なんと言っても息を飲むほどの臨場感。映像も音響も最先端の技術が使われています。ゴジラの世界って現実には起こり得ないことですけど、自分もその場にいて風を感じているようで、逃げなきゃって思うぐらいの体験ができる映像でした」と感想を語っていた。

映画『GEMNIBUS vol.1』は、6月28日(金)より、TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田にて2週間限定公開。
公式サイト:https://gemstone.toho.co.jp/gemnibus/voll
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