相楽伊織、舞台『けものフレンズ』で主演 「観に来てくださるみなさんが元気になってもらえるような舞台に」

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舞台けものフレンズ「JAPARI STAGE!」 ~おおきなみみとちいさなきせき~ ゲネプロ
舞台けものフレンズ「JAPARI STAGE!」 ~おおきなみみとちいさなきせき~ ゲネプロ

舞台「けものフレンズ」おおきなみみとちいさなきせき Re:JAPARI STAGE! が20日、品川プリンスホテル クラブexにて公演初日を迎え、元乃木坂46で現在は女優として活躍している相楽伊織らが、本番に向けての意気込みを語った

「けものフレンズ」が4年ぶりに舞台へカムバック。笑いも涙もパワーアップして、フレンズたちが帰ってきた。今回は、第3弾として2019年に上演した舞台けものフレンズ「JAPARI STAGE!」のリニューアル版として、新キャストを交えて上演される。

けものフレンズシリーズ初出演で主演を務める相楽さんは、オオミミギツネ役を務める。「有名な作品に携われたことを嬉しく思います」と、喜びつつ、「期待に応えられるように、そして観に来てくださるみなさんが元気になってもらえるような舞台を作っていきたいです」と意気込んだ。

出演はほかに、舞台けものフレンズでおなじみの加藤里保菜、野口真緒、森田涼花、脇あかり、佐藤遥など、総勢18名のキャストが登場する。

公演は同所にて27日まで。大千秋楽公演の模様は「ニコニコ生放送」で生配信がされる。

公式サイト https://kemono-friends-butai.jp/


【キャスト コメント】

相楽伊織(オオミミギツネ)
「けものフレンズというすごく有名な作品に携われたことを嬉しく思います。演出の村上さんや、ダンスや歌の先生の、けものフレンズ愛をすごく感じながら稽古をしてきました。その期待に応えられるように、そして観に来てくださる皆さんが元気になってもらえるような舞台を作っていきたいです」

佐藤 遥(ブタ)
「前作から4年ぶり。個人的には2に出演していたので5年ぶり。ということは、見続けてくれてるみなさんも私も5つ歳をとっているわけですが、衰えることなくパワーアップした作品をお届けして、ここからまた けものフレンズ、そして舞台版がさらに盛り上がって何年も続いていけるような作品にしたいです」

野口真緒(ホワイトタイガー)
「4年ぶりの JAPARI STAGE なので、皆さんの大好きな舞台けものフレンズの魅力はそのままに、演出家の村上さんが新しいキャストのみなさんのそれぞれの個性に合わせて さらにパワーアップした JAPARI STAGE になってますので、ぜひ皆さん楽しんでください」

平田裕香(オオタカ)
「ジャパリパークの中でフレンズとして参加できる日が来るとは夢にも思っていなかったので、ドッタンバッタン大騒ぎをもうすでにさせていただいているんですが、千秋楽まで向かいたいと思います」

加藤里保菜(タヌキ)
「けものフレンズの舞台には初演から出演させていただいてるんですけど、今回は4年ぶりなので、前回よりもパワーアップした、胸焼けするほどの“あざとい”をお届けできればなと思います」

森田涼花(ケツァール)
「けものフレンズの物語がとても可愛くて切なくて大好きだったので、4年ぶりの再演で、またこの物語の中に入ることができてとても嬉しく思います」

脇あかり(ヒクイドリ)
「4年ぶりの“けもフレ”復活で、またヒクイドリ役で出させていただくことがすごく嬉しいです。笑ったり、怒ったり、泣いたり、困ったり、それでもみんなとだったら乗り越えていけるという“けもフレ”の世界観が大好きです。この世界観が届けられるように精一杯頑張ります」

相澤瑠香(ハブ)
「ハブは一人だけほら穴の中で生活していたり、みんなに生えている耳がなかったり、けものの中でもちょっと種類が違うんですけれども、かっこよくて、そして愛らしいハブを最後まで一生懸命演じさせていただきます」

福井 夏(シベリアハスキー)
「シベリアハスキーはワンちゃんなので、ほかのフレンズに比べてちょっとけもの感が薄いんですけど、そこが今回のポイントにもなってくるので、もふもふの愛されワンちゃんができるように頑張ります」

片瀬奈美(ヒツジ)
「ヒツジらしく、ほわほわと頑張りたいと思います。この公演が終わったら、ジンギスカンとラムしゃぶを食べに行きたいです」

雛形羽衣(ハシブトガラス)
「 JAPARI STAGE の名に恥じぬよう、かっこいいカラスを演じられるように頑張りたいです」

稲岡志織(ヘビクイワシ)
「こんな素敵な世界に私も携わることができてすごく嬉しいです。千秋楽まで駆け抜けて頑張っていきますので、ぜひぜひたくさんの方に観ていただきたいです」

金沢友花(ハシビロコウ)
「ハシビロコウちゃんは、ついついじーっと見てしまう女の子なので、私も皆様からじーっと見てもらえるように頑張ります」

仲原ちえ(アミメキリン)
「歴史のある作品に携わることができて幸せです。アミメキリンさんは背が高くて、キャストの中でも私が1番背が高いので、長い手足でかっこいいダンスができたらなと思います。アミメキリン以外の役もやってるので、そこも注目していただきたいです」

黒木美佑(キンシコウ)
「キャストの皆さんがすごく暖かくて、特にタヌキ役の加藤里保菜さんと私は一緒のシーン多いんですけれど、毎日楽しくネタ合わせをしていますので、毎日違うキンシコウとタヌキを楽しんでいただければと思います」

岡田帆乃佳(ブラックジャガー)
「ブラックジャガーは舞台版では初登場なので、皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります」

中野郁海(アムールトラ)
「前作とはまた違ったアムールトラの魅力を出せるように頑張ります。アムール❤」

水谷彩咲(アフリカゾウ)
「たくさんの方に愛されてる“けもフレ”に携われて本当に嬉しく思います。劇場で皆様にお会いできるように精一杯頑張ります。みんな、ぜひ来てください。待ってるゾウ!」

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