若月佑美、ドラマ『何曜日に生まれたの』に出演決定 演じるのは「一筋縄ではいかないキャラクター」

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若月佑美
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女優でモデルの若月佑美さんが、ABC テレビ・テレビ朝日系全国ネットのドラマ『何曜日に生まれたの』に出演することが発表された。

『私の家政夫ナギサさん』、『ワタシってサバサバしてるから』などの人気ドラマや、『今日から俺は!!劇場版』、『劇場版ラジエーション ハウス』などの映画作品に多数出演し、女優として着実にキャリアを積み重ねる若月さん。2022 年 7 月期の『競争の番人』から、 『invert 城塚翡翠 倒叙集』、『星降る夜に』、『王様に捧ぐ薬指』に続く今回の出演で 5 期連続ドラマ出演が決定し、バイプレイヤ ーとしての存在感を放っている。

ABC テレビが日曜夜 10 時に放送する、全国ネット新ドラマ枠 第二弾は、『高校教師』、『101 回目のプロポーズ』、『ひとつ屋根の下』など日本を代表する名作を数々生み出してきた脚本家・野島伸司氏が、5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。飯豊まりえさん演じる引きこもりの主人公・黒目すいをとりまく、個性豊かな実力派キャストが集結した。

ボサボサ髪、スウェットに T シャツ、趣味はネットゲーム……主人公・黒目すい(飯豊まりえ)は引きこもり歴 10年の 20 代女子。落ち目の漫画家である父・丈治(陣内孝則)と二人暮らしの日々を送っている。ある日、父の丈治がレギュラー連載を続けるにあたり、人気ラノベ作家・公文竜炎(溝端淳平)と組んで引きこもりの娘をテーマに描くことが条件として提示される。 そんなとき、すいの元へ高校時代の同窓会の招待状が届き、すいは突然パニック状態に。高校時代に、すいの身に起きたバイ ク事故が、すいの人生に大きく影響していたのだ……。

若月さんが演じるのは、物語の鍵を握るすいの高校時代の同級生の一人。すいとはサッカー部のマネージャー仲間で、高校時代は大親友だった瑞貴役となる。若月さんは瑞貴について、「なかなかに強めなパワーのある女性で、一筋縄ではいかないキャラクター」と描写。「動き出した10年にハラハラドキドキワクワクが止まらない物語です。最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも」と、予測不能の衝撃展開をうかがわせた。

『何曜日に生まれたの』は、8 月 6 日(日)夜 10 時から放送スタート。

【若月佑美 コメント】
学生時代の人間関係の危うさや尊さ。社会人になってからの人間関係の曖昧さや儚さ。 思い出したいような出したくないような過去。変わったようで変わらない今。
動き出した 10 年にハラハラドキドキワクワクが止まらない物語です。 最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも。みなさまには最終回まで絶対に見てもらいたいと思っています。 私が演じます瑞貴という人はなかなかに強めなパワーのある女性で、一筋縄ではいかないキャラクターなので、頑張って演じたいと思います。

(c)ABCテレビ

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