古畑奈和、朗読劇『私の頭の中の消しゴム 14th Letter』に出演決定「愛を伝えられる作品、素敵な時間をお届けできるよう…」

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古畑奈和
古畑奈和

SKE48の元メンバーでソロアーティストの古畑奈和さんが、4月30日(日)に上演される朗読劇『私の頭の中の消しゴム 14th Letter』に出演決定した。

読売テレビ・日本ドラマ系列連続ドラマ『Pure Soul』として生まれ、リメイクが大ヒットした韓国映画『私の頭の中の消しゴム』が、日替わり豪華人気俳優陣による朗読劇として上演が決定。

2010年の初演から毎回大反響を呼ぶラブストーリー。今回で14回目の上演となり、古畑さんは、若年性アルツハイマー病に侵され、徐々に記憶障害が進行していく薫を演じる。夫の浩介を演じる伊東健人さんと二人で共に作り上げていく舞台の脚本・演出は、『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)、『太陽の季節』(TBS系)、映画『恋文日和』などをはじめ、数々の舞台を手掛けてきた、演劇界で注目の岡本貴也氏。

 「いつか出てみたいと思っていた作品に出演できることがとても嬉しい」と喜ぶ古畑さんは、2020年に本多劇場グループnext「DISTANCE -TOUR-」で、二人での朗読劇に出演。そのときは女の子二人が一緒に旅をすることで成長し、心情が変わっていくという物語だったとのことで、「今回は男女の物語で、それぞれの愛(想い)というのも伝えられる作品になっていると思うので、全然違った雰囲気になりそうで楽しみです」と目を輝かせる。

古畑さんの出演は4月30日(日)の1公演限りとなっている。

【古畑奈和コメント】

『私の頭の中の消しゴム』は、映画を観たことがあり、美しい愛ゆえに切なすぎて涙が止まりませんでした。朗読劇の中でもとても有名な作品だったので、出演が決まった時は本当に驚きました。いつか出てみたいと思っていた作品に出演できることがとても嬉しいです。
朗読劇には何度か出演したことがあるのですが、今回は男女の物語で、それぞれの愛(想い)というのも伝えられる作品になっていると思うので、全然違った雰囲気になりそうで楽しみです。素敵な時間をみなさまにお届けできるよう頑張ります。是非、劇場へお越しください。

【あらすじ】※資料より
恋に落ちて、結ばれて。
幸せを手に入れたふたりの前に、突然悲劇が訪れる。
彼女の記憶が消えていく……。
別れでもなく、死でもなく、忘却によって愛が終わっていく……。
若年性アルツハイマー病に侵され、徐々に記憶障害が進行する。
肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病気を抱え、日々失われていく記憶をつなぎ止める術もなく、彼の事さえ記憶から消えていく。 そんな中、彼は彼女を大きな愛で受け止め、支え尽くす決意をする。

「私の頭の中の消しゴム 14th Letter」
4月30日(日)開場 18:00 / 開演 18:30
​​​会場:東京・よみうり大手町ホールよみうり大手町ホール
出演者:古畑奈和、伊東健人
チケット料金:全席指定 8,000円(税込)

●古畑奈和オフィシャルファンクラブ「なおパレ」先行受付
・受付期間:4月7日(金)昼12:00~4月10日(月)23:59
・抽選結果発表:4月11日(火)
・入金期限:4月13日(木)
・お申込み⇒古畑奈和オフィシャルファンクラブ「なおパレ」  https://furuhatanao.com/

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