はたち世代の女優・髙橋ひかるさんと、国民的ヒーローのウルトラマンが“献血は生きる力のシェア!”と献血の大切さを伝える「はたちの献血」令和5年のキャンペーンキャラクターに就任した。
「はたちの献血」キャンペーンとは、献血者が減少しがちな冬期において、安全な血液製剤の安定供給を確保するため、はたちの若者を中心として、広く国民各層に、献血に関する理解と協力をお願いしていくキャンペーン。
2023年1月1日より全国にて公開される新CMのコンセプトは『献血は生きる力のシェア』。CMでは、ケーキをシェアしたり、SNSで写真をシェアしたり、イヤホンで音楽をシェアするなど、日常にあふれる様々な“シェア”をする、髙橋ひかるさんの耳に、聞き覚えのある、あの「シェア!」の声が響いてくる。最後に髙橋さんが献血に行くのを優しく見守るウルトラマンが登場し、国民的ヒーローのウルトラマンの“シェア!”という掛け声とともに、はたち世代を代表する髙橋さんが「献血は、生きる力をシェアできる。」と、献血の大切さを力強く前向きに伝えている。
キャンペーンでは、髙橋ひかるさんとウルトラマンが日本赤十字社の献血会場等にポスターにも登場。二人で力強く前向きに献血を推進する。ポスター内では髙橋ひかるさんが指ハートとスペシウム光線ポーズが融合した「元気シェアポーズ」も披露している。この「元気シェアポーズ」は髙橋さんが踊るTikTok「元気シェアダンス」にもちりばめられている。
また、キャンペーン期間中に献血した10代及び20代の献血Web会員サービス「ラブラッド」へ登録者に、「はたちの献血」キャンペーンオリジナル記念品がプレゼントされる。
<髙橋ひかる オフィシャルインタビュー>
--今回CMでは“献血は元気や生きる力のシェア”というコンセプトから、シェアのシーンがいくつかありました。最近、これはシェアしたいと思ったことや、もしくは思わずシェアしちゃったよということがあれば教えてください。
「私はよく身内や家族、特に母とシェアすることがあるんですけど、SNSとかでかわいいワンちゃんとか、赤ちゃんがご飯食べているところをホームビデオでおさめた感じの映像が上がっているのを見ると、かわいくてかわいくて。ワンちゃんの後ろ姿とかよく送りますね。それで無言でスタンプだけ返ってきます。ついついシェアしちゃいます」
--SNSでシェアしちゃうというか、もう送っちゃうんですね。
「そうですね、もう、直接ひとりに送っちゃっています」
--これまでの人生で一番これはシェアしたいなと思う感動したことや嬉しかった出来事はございますか。
「一番シェアしたいなと思うのは、私自身、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界に入るきっかけをいただいたんですが、それもダンスの先生に勧めてもらったことがきっかけだったんです。こういうチャレンジをしたことによってすごくいろんな方と出会えることができましたし、今こうしてキャンペーンにも参加することができて、いろんな方と出会うきっかけをいただけました。なのでチャレンジするきっかけとか、チャレンジすることの大切さは、シェアできたらいいなって思います。そうすることによって、すごく日々楽しいなって思えるので」
--素敵ですね。結果じゃなくて、チャレンジしたことをシェアしたいんですね。
「そうですね、結果はもういつか伴ってくるというか、それがいい結果にせよ経験になっていろんな形で返ってくると思うので、人それぞれ。まずはチャレンジするのが大事だなって思いました」
--髙橋さんがまわりから元気をシェアしてもらったな、と感じる体験やエピソードがあれば教えてください。
「最近、私、写真集を発売したときに、こういう状況なので直接ファンの方と会うことが出来なかったんですけど、 オンラインのサイン会というのを初めてさせていただいたんですね。どういう感じになるんだろう? 対面せずに サイン会って?って思っていたんですけど。動画を生配信しながらコメントをリアルタイムで実際にいただいて。それに 反応しながらサインとメッセージを書いていくというのが、実際に会っているわけではないですが、でも言葉とか熱量とか届きますし、自分自身もすごくワクワクしますし。なんか実際会えたらもっと良いんだろうけど、でもSNSとか離れた 場所でもちゃんと繋がることが出来るんだなというのを感じて、すごく元気シェアしてもらったなと思いました」
--参加した方々から元気をシェアしてもらったということですね。
「はい、いただきました。私も元気を送れてたら嬉しいです」
--サインはみなさんのお手元に後日届くのですか?
「そうですそうです、その場で書いて、後日発送という感じで。みなさんの元にもう届いた感じです」
--それはファンの方も、とても元気をシェアしてもらってますね。
「届いていると良いな~」
--今日の撮影でウルトラマンと一緒でしたが、いかがでしたか。
「いや、もう、マッスルマッスルっていう感じですね(笑)。肉体が、肉体美がすごく美しかったですね。そしてやっぱり凜々しい目元もすごく素敵でしたし、ポージングとかも常にピシッピシッと動きがなさっているので、なんかこっちまで背筋が伸びる感じがありましたし、やっぱりヒーローやなぁっていう、パワーを感じましたね。すごい格好良かったです」
--パワーシェアされました?
「シェアされました!」
--ウルトラマンがもし現実世界で身近にいたら、なにかお願いしたいことはありますか。
「お兄ちゃんだったら良いなって思いますね。お兄ちゃんだったらなにか困ったりとか、学生時代とかもなにか困ったら 助けてもらえるなと思うので、心強い味方になってほしいです」
--お兄ちゃんにいたら最強の一家ですね。
「最強ですね。憧れです」
--2022年1月に新成人を迎えられたかと思うんですけれども、20歳を振り返ってみてどのような1年でしたか。
「そうですね、この1年は“はたち”になってから、新しいお仕事とか新しいジャンルのお仕事にチャレンジさせていただく 機会がありました。MCを担当させていただくとか、番組の進行をさせていただくことも増えて、これまでは誰かに『ついて行く』って形が多かったんですけど、自分発信で何かをするとか、自分で生配信だったりとかを回さなきゃいけないとか、そういうことを経験させていただくこともあったので、日々日々新しいこととかにチャレンジしながら、難しいなと失敗もしながら立ち向かうというか、努力できる良い1年になったのかなと思います。ミュージカルも今年、挑戦させていただきました。このお仕事をしていて、歌うことは一生ないだろうと思っていたんですけど、素敵な機会をいただけて、ご縁に感謝です」
--お仕事で落ち込んだときはこんなことをする、というものはありますか?
「私、動画とかでSNSに上がってる歌ってる方とかを見て、一緒に歌ったりとか、生配信とかけっこう見てますね。 ラジオもそうですし、ゲームの生配信とかもそうですし、なんか最近ってSNSで人の今を共有できるじゃないですか。それがすごく私好きで、“今”ってこんなにリアルタイムだからこそより距離感も近く感じることが出来るし、一緒にいる感じも出来て、すごくワクワクしますね。私は、生配信だったりとかラジオだったりとか、“生”っていうコンテンツ、特にライブとかワクワクしちゃいますね」
--「はたちの献血」は、はたち世代の若者が初めて献血するきっかけになればと実施しているキャンペーンです。CMをご覧になっている皆さんに向けて メッセージをお願いします。
「今回、『はたちの献血』というキャンペーンに参加させていただいたんですけど、20代の献血率が意外と少ないんだなと初めて知って、やっぱり自分自身とか、誰かの助けになれることってすごく素敵なことだと思います。献血って 身近なようで、献血バスとかもよく見かけますけど、なんだかちょっとハードルが高いような、ちょっと怖いようなイメージがあったりする方、もしかしたら注射が苦手~!とか針が怖いみたいな感じの方もいるかもしれないんですけど、 誰かの力になれることってすごく素敵だなって思うので、一緒に元気をシェアしませんか?」
「はたちの献血」特設サイト https://www.kenketsu-share.jp
「はたちの献血」公式TikTok https://www.tiktok.com/@kenketsu_share
「はたちの献血」公式Twitter https://twitter.com/kenketsu_share
©円谷プロ
https://youtu.be/0vSKeYkhTvM
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