“ドンブラザーズ”で人気の志田こはくがカレンダー発売「私もいつかは出してみたいと思っていました」

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特撮ドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のオニシスター/鬼頭はるか役でブレイク中の女優・志田こはくさんが29日、『2023年版カレンダー』の発売記念イベントを、福家書店・新宿サブナード店で開催した。

志田さんは初めて発売された自分のカレンダーを手にして「私がおっきくドーンと載ってるのがすごく嬉しい。歴代の先輩方が発売されているので、私もいつかは出してみたいと思っていました」と満足げ。

お気に入りの写真は「全部お気に入りなんですけど、5月が自分の誕生日月なのですごく気に入ってます。黄色の衣装にツインお団子をしていて、活発な感じが自分らしい。いちばん素に近いかな」と紹介した。

1年を振り返って、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出会えたことが一番大きな出来事だと語り、「この作品で改めてお芝居の楽しさに気づきました。これからもいろんな作品だったり、いい役に出会えるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

ドンブラザーズでの人気ぶりに、記者から「街を歩いていて、声をかけられたことは?」と聞かれると、「この前 “オニシスターですよね?”って、声をかけていただいてすごく嬉しかったです。でも、まだ小さい子からは声をかけられていませんね」と笑った。

ドンブラザーズでは志田さんが演じる“鬼頭はるか”のコミカルな変顔も注目のポイント。「はるかならこういう顔をするだろうなってイメージしてやっています。モノローグが多いので、演技でどう見せようかと考えたら、やっぱり顔も使おうと思って。それで思いっきりやってみたら、監督さんたちが“いいね!もっとやって、もっとやって!”って褒めてくださいました」と楽しそうに語った。

ドラマと学業で忙しい日々を送る志田さんだが、今年のうちにやっておきたいことを聞かれると、「来年で高校生活が最後なのですが、制服ディズニーにまだ行けてないので、友達と行って青春したいです」と願っていた。

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