【髙橋ひかるインタビュー】成人式直前の思いを語る “ 琵琶湖のように広い心、深い愛を持った”大人に

ニュース 女優
髙橋ひかる
髙橋ひかる

2014年の「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、昨年は『春の呪い』(テレビ東京系)で地上波連ドラ初主演するなど女優として活躍する髙橋ひかるさん。昨年9月に20歳になり、本日成人式を迎える。そんな彼女が、成人式前にした思いを語ったオフィシャルインタビューが到着した。

--成人を迎えた今の気持ちを!

「まだ実感ありませんが 周りが成⼈式の話をしていると、『ああ、そんな年齢になったんだなぁ』とふと感じます」

--10代を振り返ると

「脇目も振らず仕事と向き合いました。 良くも悪くもとにかく真⾯目でした」

--10代で一番印象に残っていることは?

「オードリーさんのオールナイトニッポン、高橋ひかるのオールナイトニッポン0に出演できた事
です。 憧れの番組に出れた嬉しさで、あの日の興奮は忘れません」

--20歳になった瞬間、最初にしたことは?

「友⼈から直接お祝いの声をかけてもらったり、お祝いラインを返していました。 特に例年の誕生日と変わりませんでしたが、少し胸がざわつく感じがありました。 もう10代じゃないんだなと」

--無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを伝えるなら誰にどんな言葉を?

「両親に『ありがとう』と」

--20歳という響きで感じることは?

「とても自由で、その反⾯自由が少しずつきかなくなってくるなと思います」

--20代でやりたいことは?

「一人旅⾏
⼈間関係を広げる
集中⼒を高めるため、写経
いろんな国の文化に触れたい」

--自分自身で大人になったなぁと感じるのはどんなとき?

「後輩ができたこと。負けてられないなと、先輩らしい姿を⾒せれるように頑張ろうと思いました」

--どんな大人になりたいですか?

「琵琶湖のように広い心、深い愛を持った⼈」

--2022年の目標を教えて

「努⼒を常に続け、成⻑へ繋げたいです。20年という節目を機に、大きい成⻑を遂げれるよう頑張ります」

たかはしひかる● 2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。2014年8月、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリ受賞をきっかけにデビュー。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)でドラマデビュー。同年「第96回全国高校サッカー選手権大会」の13代目応援マネージャーに。翌年『パフェちっく!』でドラマ初主演。