【大原優乃インタビュー】学園ラブコメディ『お前ら全員めんどくさい!』で映画初出演
昨年出版したファースト写真集『ゆうのだけ』が大ヒットし、現在も重版が続くほどグラビア界で大人気の大原優乃さんが、初めて映像作品に挑んだ映画『お前ら全員めんどくさい!』が23日に劇場公開となった。
原作コミックは累計55万部を超える大ヒットとなっている学園ラブコメディ。『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』や『黒子のバスケ』などのアニメで主役を務める人気声優・小野賢章さんが主演し、個性豊かな女子高生たちに次々と恋のアプローチをかけられ振り回されていく高校教師・國立国彦役を演じることでも話題となっている。
國立先生を振り回す4人の女子生徒には、大原さんのほか、声優としても活躍する小宮有紗さんや、茜屋日海夏さん、ミスiD2015出身の都丸紗也華さんが扮し、原作から抜け出したようなキャラクターを演じている。
GirlsNewsでは、栗原理穂役で本作に出演した大原優乃さんにインタビューを行ない、作品の見どころなどについて語ってもらった。
--まずは本作での役どころについて紹介してください。
「この映画は、ちょっとクセのある“めんどくさい”女子高生たちが、大好きな先生をみんなで奪い合うという物語です。私が演じる理穂は、すごいお嬢様で、自分のプロポーションを武器に得意なことを利用して先生を落とそうとする、小悪魔であざとい女の子です」
--役作りで苦労したところは?
「理穂は私が持ってない部分ばかりの正反対の性格の女の子で、役をつかむのが大変でした。撮影が行なわれたのは2年前で、私はまだ高校生だったんですが、大胆なシーンも多くて、現役の高校生がこの役をやるのはかなり大変でした。お嬢様なので語尾が“ですわ”とか話すんですけど、普段からそう話しているみたいに、ナチュラルに聞こえるようにと心がけました」
--撮影中に大変だったことはありましたか。
「クランクイン(撮影開始)の前日まで他の舞台に出演していて、クランクインしてからも短期間で撮らなければならなくて、とにかく時間がなかったですね。私の役はセリフが多かったので、セリフを覚える時間がなかったことが一番大変でした。理穂を演じるにあたって一番意識したのは声です。ほかの出演者の方は声優さんが多いので、今回のキャスティングは声を重要視されていたんじゃないかなと思います。私は声優の経験はないんですが、演じるにあたって声の感じをすごく大切にしました」
--原作へのこだわりが強い作品のようですね。
「はい。キャストのみんなも、かなり原作にこだわってやってましたね。私も当時髪が長かったんですが、理穂の髪型に合わせて短く見えるようにしていただいて、見た目にもこだわりました」
--制服もかなりコミックに近い感じですが着てみた感想は?
「この衣装を着ていることで役に親近感を持てましたし、ワクワクして高まった気持ちでお芝居ができました」
--出演者に声優さんが多いということで、雰囲気が違ったりしましたか。
「声優さんといっても、俳優さん、女優さんとしても活躍されている方々ですので、声優ということは関係なく演技をされていました。尊敬する部分が多くて、ご一緒できたことにすごく感謝しています」
--ほかの出演者やスタッフとはすぐに打ち解けられましたか。
「私が一番年下で、初めての映像作品ということもあって緊張していたんですが、宝来(忠昭)監督も含め、スタッフさんもキャストさんも気にかけてくださって、妹のように親しくしてくれて嬉しかったです。監督さんにはクランクインの日から、理穂という役についてたくさんお話をしていただきました。こんなに一緒になって考えてくださる監督さんって、なかなかいないと思うので、いつかまた宝来組として作品に出れたらいいなと、これからの目標にしています」
--本作の見どころはどこでしょうか?
「ラブコメディのコミックが原作で、クスって笑っちゃうシーンがたくさんあって、私も台本を知ってるとはいえ、キャストのみなさんのお芝居がすごくて、試写会で爆笑してしまいました。ふらっと気軽に観に来て楽しんでもらえたらなと思います。日頃みなさんも、お仕事や学校で悩みがあったりして大変だと思うんですけど、この作品を見てホッコリしたり、ちょっと笑ったり、たまにキュンキュンしてもらえたらいいなと思います」
--ご自身の学園生活に重なる部分はありましたか?
「全くないですね。小学校2年生から芸能のお仕事をしていたので、青春らしいことは何もしてこなくて。撮影で先生にお弁当を作るシーンがあって、撮影をしながら私も青春を過ごしたような気になることができました」
--タイトルに“めんどくさい”とあるんですけども、ご自身が普段めんどくさいなと思うことは?
「私は朝が本当に弱くて。朝起きるのがめんどくさくて、ずっと寝ていたいです。特に冬は布団から離れられないですね。逆に周りから見て自分が“めんどくさいな”という心当たりは、優柔不断なところですかね。昨日も烏龍茶かマンゴージュースかでずっと悩んでいました(笑)。食事に行ったりすると “あれにしようか、これにしようか” と迷っちゃうんです。 周りからは面倒くさいと思われているはずなので変わりたいですね」
--撮影から少し経ちましたが、自分で変わったなと思うところは?
「この作品が公開になって、2年前の自分を振り返ることができました。あのときのほうが怖いもの知らずと言うか、初めての映像作品で何も知らなかったからこそ、まっすぐ全力で演じられたんじゃないかなと思います。今も有難いことに、いくつかの作品に携わらせていただいているのですが、たくさんの先輩方の、いろんなお芝居を見せていただくと、自分もまだまだ頑張らなきゃいけないなって、今はプレッシャーを感じることのほうが多いので、この頃の自分が懐かしいです」
--最後に女優として今後の抱負を聞かせてください。
「学園モノと等身大の役がやりたいと、ずっと思っていたんですが、今放送中の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でそれが叶ったので、今はこのドラマを精いっぱい頑張って、今年はさらにお芝居に触れられる1年にしたいと思っています」
『お前ら全員めんどくさい!』大ヒット公開中!
(C)2018 TOBI・COMICメテオ/「お前ら全員めんどくさい!」製作委員会
映画『お前ら全員めんどくさい!』公式サイト http://omaera-movie.com/
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