髙橋ひかる、新年はさらに飛躍の年に「上を目指して頑張りたい」

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髙橋ひかる
髙橋ひかる

2014年の日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、ドラマへの出演や、雑誌『Ray』専属モデルとして活躍中の髙橋ひかるさん。昨年12月に開催された事務所の晴れ着撮影会にて、新年の抱負などを語ってもらった。

 

--撮影会ではセンターに立っていらっしゃいましたね。

「毎年出席させていただいてますが、未だに緊張します(笑)。今回は有難いことにセンターということだったので、不安と緊張はいつも以上でしたが、周りの先輩方が場を和まして下さり、何とか乗り越えることが出来ました」

--2018年振り返って印象に残ったことは?

「お仕事ではやっぱり ドラマ『高嶺の花』でいろんなコスプレをさせていただいたことが印象深いです。かわいい衣装とか、 色鮮やかなカツラを被ったりとか、普段できないような格好ができて楽しかったです」

--ドラマを観た方からの反響も大きかったようですが。

「私も元々アニメとかゲームがすごく好きなのですが、コスプレをしたのがきっかけで、そういう共通のお話ができる友達もできたので、すごく嬉しかったです」

--平成も間もなく終わりますが、懐かしいと思うようなこととかありますか。

「私自身はまだ17年しか生きてないのですが、この30年ですごくSNSが普及したんじゃないでしょうか。mixiとかから始まって、ツイッターや、インスタグラム、今はTikTok (ティックトック)と、本当に発達しているなと思います。誰でも自分を表現できる場ができた一方で、ちょっと怖いなという部分もあるんですけれども、これから先、良い方向に向かえばいいなと思っています」

--最後に新年の抱負を聞かせてください。

「2018年は階段を1歩ずつ登るように、いろんな経験をさせていただいた準備の期間になったと思うので、2019年は少し弾みをつけて 、上を目指して頑張りたいと思います。雑誌『Ray』の専属モデルにも選んでいただいたのですが、ずっとモデルの仕事に憧れていたので、携われるのはすごく嬉しいですし、それに相応しく、もっともっと女性として輝けるようになりたいなと思います」