寺島咲、本日放送『池波正太郎時代劇光と影』で時代劇初主演 第一子出産後初のドラマ出演
女優の寺島咲さんが、本日6日20時からBSジャパンにて放送される火曜ドラマ『池波正太郎時代劇光と影』第11話『恋文』で主演する。寺島さんにとって時代劇初主演となる。また昨年4月、主演映画『たゆたう』の初日舞台挨拶で出産を明らかにしたが、第一子出産後初のドラマ出演となる。寺島さんは「時代劇は現代劇とは違った面白さがあり好きなので、ドラマのお話をいただいた時は嬉しかったです。撮影が楽しみでした」と喜びを表した。
寺島さんは14歳で大林宜彦監督に見いだされ映画『理由』でデビューして以来、実力派女優として映画・テレビドラマなど多方面で活躍。2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』出演後に産休入りし、今回約1年半ぶりのドラマ出演となる。
『池波正太郎時代劇光と影』は、時代小説の巨匠、池波正太郎の選りすぐりの短編12編を一話完結でテレビ映像化。その一作『恋文』のあらすじは…。 恋い焦がれた足袋屋の娘・おその(寺島咲)からの恋文に、硯問屋の奉公人・音松(小堀正博)は有頂天となる。しかし、その恋文は料理人の新七(兼松若人)が仲間と仕組んだいたずらであった。そうとは知らない音松は全てを捨てて駆け落ちしようと決意。店の金を持ち逃げし、約束の場所で来るはずのないおそのを待ち続けたあげく、新七に金を奪われ殺されてしまう。一方、おそのも密かに音松を想っており、真相を知って失意の底に沈む。叔父・沢屋四郎兵衛(国広富之)は、痩せ衰えたおそのを心配し、江戸から京に呼び寄せる。新しい土地でおそのは事件を忘れようとするが、逃亡中の新七を偶然見てしまい、無残に殺されてしまった音松の仇討ちを決意するのだったが…。
寺島さんは、本作に出演し「“おその”はものすごくピュアな女性だと思いました。ピュアでまっすぐ過ぎて危うい…というイメージです。すごく繊細だと思えば熱く強いところもあったりもして、何を考えているのか言葉で表現されていなかったりするので、そういう“内に秘めたもの”を表現することが難しかったです」と語る。
撮影では「蝉が出てくるシーンがあるのですが、撮影中に、本物の蝉がちょうどすごく良い場所にとまり良いコースを飛んでいってくれて一発オッケーになったのが印象的でした」とエピソードを明かした。
そして「『恋文』はラブストーリーのようでミステリー・サスペンスでもあり、さらに人間ドラマでもあると思います。いろんな見方で楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピールした。
BSジャパン火曜ドラマ『池波正太郎時代劇光と影』第11話『恋文』は3月6日(火)20時~放送。
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