奥仲麻琴、カレンダーでは大人っぽく「水着は徐々に卒業できれば」

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奥仲麻琴
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女優の奥仲麻琴さんが17日、2018年カレンダーの発売記念イベントを福家書店 新宿サブナード店で開催した。

奥仲さんは、昨年より大人っぽくなったカレンダーの仕上がりに「今年は洋服が多くて嬉しい。水着は徐々に卒業できればと思います。24歳らしく、ようやく歳に追い付いてきたかなと思います」と感想を話した。

すっかり落ち着いた印象の奥仲さんだが「もっと若くて元気でいようって思うことが多い。だいぶオバサン化してきてしまって、お母さんから“あんた老けたね”って言われました」と笑った。

一方で、来年は25歳となることに「四捨五入したら30歳だと思うと怖い。もうちょっと大人の女になりたいです。周りが結婚、出産が多くて焦ってもいるんですが、自分も早く出会えればいいですね」と語った。

12月初旬に太平洋戦争の時代を扱った舞台『帰郷』に出演したばかりの奥仲さんは「自分は戦争があった時代には生きていないけど、考えさせられることが多い作品で、役を通してその時代を伝えられたらと思います」と思い返していた。